今日は十五夜
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pomodoro記
三寒四温、春に向かって、自然が動き出している事を感じる今日この頃です。
今日はテレビ放映のお知らせです。
私が所属している「よこはま洋館付き住宅を考える会」で、会の発足間もなくから会を支援してくださっているご一家の昭和初めに建てられた洋館付き住宅がNHKの番組「美の壺」に登場します。
「昭和レトロの家」というテーマで、大正から昭和の初めに建てられた、何となく「懐かしい」家がいろいろ紹介されますが、その中の1件です。このお宅は今年の2月に「登録有形文化財」に登録されました。今年はいよいよ改修に着手する予定です。
紹介される家の多くが何らかの指定や登録を受けている建物です。
竣工時の姿を維持しながら住み続けるには、その家に対する「愛情」が必要です。
きっと「昭和レトロの家」の住人の思いも語られる事でしょう。
撮影現場に立ち会わせて頂きましたが、番組ではどのような構成になっているのか・・・
今から楽しみにしています。 興味のある方、ぜひ、チャンネルを合わせてみてください。
放送日時: 3月19日(金)夜10:00〜 NHK教育テレビ
再放送日時: 3月22日(月)午前0:15〜 NHK教育テレビ
3月26日(金)午前7:00〜 BShi
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pomodoro記
09年12月12日開催予定の
家づくりの会の会報に載る告知ページのレイアウト
完成です。
家づくりの会の会員の方は、
会報と共に、もうすぐお手元に届きます
しばらく御待ちください。
画像はクリックすると別画面で拡大して見られます
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pomodoro記
12月12日(土)家づくりカフェを営業します!!
テーマは「リフォームで快適な暮らしを実現!」
——発想の転換で住まいは生き返りますーー
建て替えは無理!でも何とかもっと住み良くしたい!
「建替える程ではないけれど、何とかしたい。」そう考えられたら、思い切ってリフォームしませんか?
住み慣れた家でも、築30年以上経過した建物は耐震性能や気密断熱性能、バリアフリー化などの点で問題があります。この様な性能に加えて、家族の暮らし方も変わってくるので、部屋の間取りも考え直す時期になります。
リフォームは浴室をユニットバスに、キッチンをシステムキッチンに変える事ではありません。耐震性を高め、高齢化に向けたバリアフリーを施し、住みやすく安全で居心地の良い住まいに生まれ変わらせる事です。
そうです!リフォームは新しい生活の始まりなんです。
リフォームで開放的な吹き抜けができました。その上、耐震性能も大きくアップ!
家づくりカフェでは そんなリフォームの実例をお話しながら、
我が家を何とかしたいと思っていらっしゃる方々と
「お茶する雰囲気」で楽しく語り合い、疑問・質問にお答えしたいと思います。
店主は家づくり&生活のベテラン・山本ミヤ子さん(一葉建築アトリエ)と私、菊池邦子(テリトプラン)です。
日時:12月12日(土曜日)14時〜16時
会場:家づくりの会ギャラリー(千駄ケ谷)
会費:¥500円/お一人様(お茶とお菓子付)
定員:10名様(要予約・先着順)
12月のスイーツ:横浜発の「お楽しみ」
実例:
☆建替か?リフォームか?分かれ道
☆家の半分をリフォーム、半分を建て替えた例
☆中古住宅を入手、10年住んで我が家流にリフォーム
☆娘との同居を期にモダンで明るい家にリフォーム
☆一人暮らしの生涯の家
参加ご希望の方は 家づくりの会HPから 「見学会・セミナーお申し込み」をクリックしてください。
(アクセスマップも上記から)
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pomodoro記
東京新聞に掲載されている「東京慕情」が本にまとめられて、「東京慕情 昭和30年代の風景」として、先月(2008年1月21日)出版されました。
その中に、思い出の我が家(下)として、私の子供時代の生活の紹介も載っています。
この記事は一昨年「アルバムの家」(出版:三省堂)として女性建築技術者の会から出版した、会員の子供時代の記憶の中にある家の話を綴った本を読んだ著者の田中氏が興味を感じて、取材をしてくださったものです。
30年代のさまざまな暮らしが写真と共に語られています。
写真がメインなので、A4版のサイズがこの本の魅力を引き出しています。
ちなみに価格は1200円(税込み) 書店で手に取って、暫し、昭和30年代にタイムスリップしてみてはいかがでしょう!
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pomodoro記
建設業界はお盆休みが長い。只今、真っ最中!私達設計者は現場が動いていないので、幾分気ぜわしさから開放される時でもあります。
お盆休みに入る直前、現場に行きました。この猛暑の中、大工さん達は汗だくで頑張ってくれていました。
ふと足下に目をやると、アブかハアリ(昆虫に詳しい方教えてください!)と思しき虫が自分の体の2〜3倍あるクモの屍骸をズルズルと引っ張って、自分のねぐらに運んでいました。かなり速い速度で引っ張っていきます。思わす何枚もシャッターを切ってしまいました。この暑さの中でも、虫も生きるためにガンバっているんだ!と思うと元気づけられます。その横の雑草の葉には蝉の抜け殻も発見。
建設中で建て替え前の庭の風景は一変していますが、虫達の世界は確実に時を刻んでいることを感じさせてくれた一時でした。大工さん達、ゆっくり休暇を過ごしてくださぁ〜〜い!
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