2009年11月14日 (土)

大成建設ギャルリー・タイセイが横浜に引っ越してきました

andrea記

建築関係の方は、ご存知と思いますが

今まで西新宿にあった大成建設が運営する

ギャルリー・タイセイが11月で西新宿から

横浜に引っ越してきました。なんと、なんと

私たちの事務所のルート16号をはさんだ向い側です。

神奈川県横浜市中区長者町6-96-2 
横浜第二有楽ビル3階

ギャルリー・タイセイ

ビル全体に大成関係の会社が入っています

11月3日から来年10月2日までほぼ1年間 

「ル・コルビュジエの建築」展を2期に分けて

おこなって(おこなう予定)います。


入場無料、学芸員がいる本格的なギャラリーです。

ビルのメインエントランスには警備員がいて

ちょっと堅苦しいですが、私たちの事務所に

寄ったついでに行ってみてはいかがでしょうか?


なに?ギャラリーに行ったついでに事務所に

寄る、だろうですって?


まあ、そうでもいいですが、そのときは

旨い酒たくさんと、連れで来てください。


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2009年11月11日 (水)

本の宣伝が新聞に載った

andrea記

本「間取りの読み方書き方教室」の宣伝が

新聞に載りました。

日本経済新聞の11月1日(日曜日)と、

「週刊住宅」の11月2日号の紙面です。

どちらも同じ形式で、大きさです。

ウッ!けっこう大きいゾ!

Img_4877_2
<写真は週刊住宅新聞社発行の「住宅新聞」平成21年11月2日号>


日本経済新聞のほうは、名古屋以西の版に

載っているようです。

東日本(東京、横浜も)では、見ることが出来ません。

残念

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2009年10月24日 (土)

印刷が出来上がってきました

andrea記

「基礎からわかる 間取りの読み方描き方教室」

印刷でき上がって編集の方が届けてくれました。

重たいのにありがとうございます。

Dsc_0328

日本経済新聞にも、近々

この本の広告が載るそうです。

西日本限定らしいですが。

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2009年10月23日 (金)

大阪の橋のデザインを見てやろう

andrea記

大阪は北浜と西天満を中之島をまたいで

かかる「難波橋」で川風にふかれる。

難波橋は「なんばはし」でなくて「なにわばし」と

読みます。「なんば」という駅や地名があるので

誤読しそうですね。「なにわぶし」とは読まないように!

Dsc_0273

橋の途中の台座ぶぶんです。破風に掘込まれた

マークは大阪市の市章の「澪標」(みおつくし)です

水都大阪らしく、水路標識として昔から使われていた

標識の「澪標」を市章にしています。

「みおつくし」。音がきれいですね。

橋の手摺の透かしのデザインでは、みおつくしの

角張った部分が丸くなって円のなかに納まってます。

角張ったオリジナルでも丸の中に納まったとは思いますが、、

色名がはじめについた「○○リボン」という

ものがよくありますが、デザインが似てる。

リボンの串差し!

で、大阪の人の遊び心、おもしろいですね。


こちらは橋のほぼ中央の台座

Dsc_0275

照明の台座を見て、なぜか通りすがれなかった、

やむにやまれぬ衝動で「眼があったらいいやん」

て、いたずら書きしたんですね。


パブリックなものにいたずらはいけませんが、

描いた人、橋を渡るだけの人の流れからはずれて

動けなくなって考えこんでしまったんでしょう。

それってスッゴクいいキャラです。好っきゃねん!

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2009年10月21日 (水)

色チガイで、大阪で迷った!

andrea記

大阪出張シリーズです。

まずは、大阪の地下鉄の路線図です。さて「谷町線」に乗ります!

Rosen

路線の色は、焦げ茶色だな。フン、フン、簡単簡単。

で、うろうろしてたら、焦げ茶色の電車が来たので、乗った。

なんか、阪急電車と同じ色だな。日影ルーバーまで阪急仕様とは

芸が無いデザインだな。

と、思ってたら、これは堺筋線だ〜〜。

乗り入れしてる阪急電車そのものだ〜〜。

なんでだ〜?と、人の流れを阻害して考えた。

なに、谷町線は「赤紫」のようです。

拡大して見てください、ホラ!

Hyouji2

ね!こっちも

Hyouji

けっこういい色なんだけど、現場じゃ、

こんな混乱はありえることなので、ここは

大阪市営地下鉄のホームページで確認してみよう。

と、思って見てみたら、なんと「青紫」に見える。

絶対、赤紫でもないし、焦げ茶でもない!

Rosenzu

もう一つ「路線図」では堺筋線は茶色で電車も茶色が

シンボルカラーですが地下道を歩いてて見つけた

堺筋線の案内表示。私にはオレンジ色にみえますが

いかがでしょうか。茶色ではないなァ〜

Dsc_0279


この、色の不統一。

大阪の人たちは、平気なんでしょうか。

ひょっとして、これが大阪の底力か?

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2009年10月17日 (土)

Amazonで、予約受付を始めました

andrea記

Amazonのページを見たら、予約を受け付け始めてました

Amazonpage

フンフンフン、フフフンフン!


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2009年10月14日 (水)

またまた、第3稿より(宣伝です)

andrea記

今頃印刷所では日夜(自動化されているから夜中も

印刷してるでしょう)ページを印刷してるんだろうな〜

こちらは連休の寝癖がついて、一日8時間以上寝てます。

印刷機が働いてる夢を見ながら寝てるッテ最高ですナ!

Dsc_0323


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2009年10月10日 (土)

やっぱり本の宣伝したい!

andrea記

週刊住宅新聞社から10月28日に発売される本

「基礎からわかる 間取りの読み方描き方教室」の

宣伝を、やっぱりしてしまうandreaです。

Dsc_0321_2

第3稿の赤入れ原稿から


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2009年10月 9日 (金)

本の発売日が決まりました

andrea記

9月24日の記事で、アナウンスした本。

今日ですべての作業を終えて印刷所に

持ち込まれて週明けから印刷が始まり

10月29日に書店発売になります。

Dsc_0316
   イラスト原画(by Andrea)

Amazonでは今日(10月9日)から予約受付が

始まりました。


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2009年10月 5日 (月)

関西のうなぎの謎

andrea記

大阪出張の折、関西風の腹割きうなぎを買ってきました。

何回も大阪に行ってるのに、今回やっと買ったのは訳があります。

名にし負う腹割きうなぎは、大阪で見るかぎり

尾頭付きがほとんど。それを買って横浜まで運ぶと

身が崩れてしまうのではないか。と、心配したからです。

今回の出張ではA3版のバインダーがあったので、これに

はさんでくれば大丈夫、と考えて購入におよびました。

実際は、箱入りになっていて杞憂でした。

さて、ここから新しい謎が発生!いやァ〜分からん、分からん!

Hansuke

写真、上方向が腹で、下方向が背です。それで、

上のうなぎが白焼き、下がタレ。白焼きの尾が切れてるのは

POMOさんが、さあ食べようと、気がせいて切ってしまったもの。

復元しています。  そこで、謎ですが

関東のうなぎでは背から裂いて頭も尾も無いので分かりませんが

このうなぎ、腹から裂いて、うなぎの右側を開いてる。

つまり写真のように開いた段階では、うなぎの身の

左側(写真上側)に骨が付いてるはず。

そこでうなぎ職人は骨をはずすわけだけど

頭のそばで骨を切り、尾のそばで骨を切らなければならない。

それなのに、頭も尾もちゃんと身にくっついてる。ねぜだ?

どうやるのだ?普通は頭や尾はちょん切れてしまう。


という、わけで、魚の嫌いなandreaもスーパーの魚売り場で

立ち止まって考えた。


さんまの開きがあるぞ。見ると背から開いて左側が開いてる、

骨付きの2枚が、右側。残りの1枚が左になってる。

関東のさんまらしく背から裂いていて、関西とは

身を開く側が逆転してる。

これは、明らかに僕らが知らない「手順」の違いの結果です。


関西は技術的に難しい手法で開く、関東は腹切りを嫌って

背から開くが、首を落として打ち首になっちゃてる。

単純に、腹裂きは切腹につながるので嫌われたという説明は

ちょっと変。一種の都市伝説じゃないか。


「手順」が先か腹切りを嫌ってかはニワトリと卵の論ですが

裂き方の違いには技術的な理由がおおきなウエイトを

占めているようです。

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2009年10月 2日 (金)

今度の衆院選。なにわっ子は結局選挙に行かなかった!!

andrea記
8月25日に大阪浪速区は

今回の衆院選で投票率ワーストワンを返上する

キャンペーンをしていて、通天閣に横断幕が出たと

書きました。

しかし、毎日新聞によると、大阪府全体で66.79%。

浪速区は51.64%で、中央区の59.70%とともに、

と言うか、この二区以外の区市町村で50%台が無いところ、

今回も、どん尻のアトちょっとで40%台突入の

記録だったそうです。

これは、浪速区なんか変だぞ!

こんどの「街放浪」は浪速区ですか?

今は通天閣の横断幕無くなってるだろうなァ〜

ット言う事で今回は写真無し。

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2009年9月30日 (水)

落っこちる方向が分からない女の子(大阪出張シリーズ)

andrea記

すごしやすくなりました。またまた大阪の現場に出張です。
(そろそろ現場も完成に近づいたのでいつまで「大阪」を
楽しめるか?寂しいね)

そこで、仕事から外れた時間にお約束の「街放浪」です。

場所は、阪急宝塚線蛍池(ほたるがいけ)の名前につられて

駅前の地図を参考に池まで歩いて行ってみました。

Img_4755

これは、子供たちに危険を喚起するボードですが、

これを見て、率直に、どっち側が池でどっち側が陸地なのか

わかりませんでした。

陸地がグレーで水面が白ってのも分かりづらい。

理性でよく見てみると画面下側が陸地、

画面の上が水面のようです。でも、変だな〜。変だよ〜!

この子は背中向きに池に落ちそうになってるとしか思えない。

しばし、通行人のおばさんの不審者を見るような視線を

気にしないで考えこんだ結果、この子の長靴の

つま先の向きを逆にすればとっても素直に「絵」が

理解できる事に思い至りました。大発見だ!

皆さんも、頭の中で女の子のつま先を逆に

イメージしてみてください。

ネ!ちゃんと見えてきたでしょ


豊中市にアドバイスしちゃおうかな、、


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2009年9月24日 (木)

10月に本が出ます

andrea記

10月(中)に、本が出ます。本文だけでなく、イラストも

描きました。今日、最後のイラストを出版社に送ったので

事実上、執筆完了です。


出版社は、週刊住宅新聞社. 販売価格は、内容が予定より

充実でページ数も増えた結果2,000円(予価)、と

チョット高めになりました。

Dsc_0306

住宅をつくろうと思っている方向けに、建築家や工務店、

役所などと話をする、打合せをするときの共通言語としての

間取図の知識を「間取り図が読める」レベルではなく、

間取り図を前にして「こうしたらどうか」「ああしたらどうか」

「それならこうしよう」と、建築の共通言語を「操作できる」事を

目指した点が、今までのハウツー本と異なっています。


内容以外には、andreaが初めて全巻通してイラストを描いている

事が特筆事項でしょう。

つらかったけど、本文を書いている著者が必要とするイラストを

外部のイラストレーターに頼むと、なんど打合せしても

意思が通じないで、思った絵が出てこないんですね。

その点、著者・イコール・イラストレーターのい作業は

たのしくて楽でした。


さあて、この一ヶ月は印刷所にがんばってもらうとしますか。

皆さん買ってくださいね!

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2009年9月 2日 (水)

朝晩涼しくなった 大阪の現場出張シリーズ。 何回目だっけ?

abdrea記
涼しくなったとはいえ、昼間の陽射しが強い大阪の現場へ。

今回は飛行機で行ったので、「街放浪」は直接

大阪市内へ乗り込みました。

「街放浪」は、気に入ったものを見つけたら

家に帰るのを忘れて地場の人にとけ込んじゃうのが原則。

でも、今回は、ダメだ! 大阪ッ!ダイジョーブかッ!

このポスター!!

Img_3970

大阪は中之島。大阪市役所の裏玄関に面して

大阪府立中之島図書館が建っていて(これがいい建物なんだァ!)

そこの掲示板です。 アップすると

Img_3969

水都大阪2009のイベントポスターですが、写真の人

平松邦夫大阪市長です。  

おぼれてない? 泳いでるふうにも見えないし〜!

水都大阪といったって、大阪の川につかる気はしないよな〜

水遊びにしちゃ危険水位な感じがします。

夏の終わりから秋にかけてのイベントなのに

最終日の10月21日あたりには、寒々しいポスターになるよ

コリャ。


と、ま〜〜気をとりなおして、こればっかりはとけ込めない

よいこのandreaは、まねしません、まねできない!

と歩いていたら、ポスター第二弾を発見!

Img_4054

ポスターの別バージョンがあるんだ〜〜!

やるねェ〜、と思ったら左下の人物。二人に増えてる。

Img_4055

拡大します。わかりましたね。もう一人は橋下徹大阪府知事です。

二人で、すごく楽しそうにおぼれてる。橋下知事はかなりアブナいゾ。

おぼれないようにナ〜〜!

でも、この二人、水中にあるはずの体を考えると

異常に接近し過ぎだ。首だけが水面に浮かんでる?

あるいはどっちかが抱っこしている?写真を見るかぎり

ワタクシには橋元知事が平松知事に横向きにダッコして、

平松知事が、それをスックと抱き支えてるように見える。

ット、よく見ていたら、その逆にも見えてきたゾ〜〜


(思考が異常増殖状態になってます)


もうこれ以上考えない。忘れよ〜〜〜ット。

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2009年8月31日 (月)

神社とお寺の違い

andrea記
またまた、京都の仕事の合間をぬって「街放浪」しました

全国お稲荷さんの大元締め、伏見稲荷です。

お稲荷さんでは日本の古来からの神様を祀っています

しかし、伏見稲荷の総門。なんだァ! 

デザインはまったく「お寺」と同じじゃないか。

ッと思ったら日本建築に疎いandreaとしてはアホでした

Img_3935

神社とお寺、デザインは似てても本質は違う。

屋根をご覧ください.伏見稲荷は桧の皮を剥がしたのを

集めて葺いてる。

これを茅で葺くと日本の原風景ができあがります。

ところがお寺では瓦で葺くんですね。瓦は唐からの伝来文化です。

もともと仏教は唐から入った外来の文化なので、お寺の

呼び名は音読みになります。浅草に行って、浅草寺みて

「あさくさでらに行ったきたよ」と言ったら笑い者。

「せんそうじ」が正しい。

かたや、日本の神様を祭る神社は訓読みです。

伏見稲荷は「ふくけんとうか」じゃない。ただし

例外もあるみたいですが。

とにかく、伏見稲荷は、ワタクシ内部の縄文の血が

さわぎました。

境内(お山)一巡りは山あり谷ありシンドかったですが

観光客の入り込まないルートまで

キツネのように駆け、飛び巡りました。

3日間ふくらはぎにトクホンでしたが

ついでに、もうすぐおいなりさん鎮座1300年だそうです

Img_3933

ア!三角形で思い出した。

稲荷寿司はJR伏見駅と京阪電車伏見稲荷駅を結ぶ商店街で

食べられます。チト小ぶりです。

 それと、キツネそば(うどん)も食べられますよ。

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2009年8月25日 (火)

今度の衆院選。なにわっ子は選挙に行こう!!

andrea記

炎熱の大阪出張シリーズ です。

串カツの天王寺では、串カツをかじりながらソースに

つける、いわゆる二度付けは御法度です。

店でやったらおこられる

Img_3638

通天閣の真下でがんばってるおじさん。

デ、通天閣を見上げると、アレッ、浪速(なにわ)区は投票率

「ワースト1」だったんだ。

「どんじりバスターズ」 いいコピーだなァ〜!

Img_3632

うっとりしちゃいました。

ところで、橋本知事が当選した時の投票率を調べたら

大阪市24区と大阪府下全体でもワースト1は浪速区。

逆に大阪市24区で最高は阿倍野(あべの)区でした。

二つの区は相互に接してないけど接近してる

わずか250メートルほどの離れで、相互に接していない。

意味の無いウンチクでした。


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2009年8月21日 (金)

京都の町名にびっくり、アフロッぽい屋上のビルにびっくり

andrea記

京都出張で仕事がチョット早く終わったので

サア、大好きな「街放浪」です。誰にもとがめられない

誰にも止められない「趣味」です。しかも金がかからない。

「街放浪」は、観光客の来ない裏通りが基本です。

京都は四条烏丸の一本北隣の通りといえば

ご存知錦小路の商店街、京都の台所として有名です。

ここで買い物なんぞして、烏丸通りに平行する裏通りの

東洞院通りを南下して京都駅に向かいます。

するとすぐに街の名前は「元悪王子町」に。

なんという町名、命名センスでしょうか。

こんな町に住んだら、絶対みんなに自慢しちゃうな〜〜!

ひょっとすると「元ヤンキー町」なんてあるかも知れません。

いやはや、カルチャーショックですナ。

このワタシがしてやられましたワ。脱帽!


で、さらにさまよい、灯籠町で怪しげな路地に入ります

そこの奥は、京都には珍しく広場になっている。イタリアみたい

平等寺に面する広場、空気感が気持ちいい。京都じゃないみたい

そこに、すてきに古いビルを発見。おお、こんなビルに

うちの設計事務所は入りたかったんだ〜〜このビル欲しい〜〜

1階が喫茶店なのもGOODです。

Img_3625

2階から上は入居してないみたいだし、京都支店でも作るかな〜〜

でも、もっときにいったのは、林家三平(先代の)の頭みたいに

鳥が巣くったような屋上です

Img_3624

うちの事務所が入居したら、もっともっとアンテナ立てちゃお。

BSのパラボラなんか、あっちこっち向いてたりして

受信してるように見えないのを、たくさんネ。

だって、今立ってるアンテナだって、あっちこっち向いてて

機能してなさそうだし、完全にオブジェになってる。

それが、そのまま残ってる

いいナァ〜〜。いいナァ〜〜〜。こんなビル欲しいヨ〜〜!

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2009年8月11日 (火)

andrea記
今朝の地震(09年8月11日)には、びっくりしました。

おとといも、揺れました。2連発で大きく揺れるとは

現在、耐震補強リフォームが進行中なのは、

大阪府四条畷市で工事中の1軒だけなので、

大阪は大丈夫だよな、、、と思って

TVみたら、大阪震度3。結構揺れてる。

でも、筋かい全部入った直後だもんね
(8月7日の現場検査で完了していた)
地震さん、残念でした!

+++++++++++++++++++++++++++

ところで、トコロデ、
段差の敷地に建つ府中の住宅が竣工しました

Fgaikanmekakushi

テリトプランのホームページの「総合案内」の
「今、どんな仕事が進行中?」で見られます。 写真がたくさん有ります。

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2009年8月10日 (月)

楽しい夏休みをお過ごしください

andrea記
暑中お見舞いの画像です

この一週間は、一番暑い日が続きますね

Img_3163

昔、イタリアのヴェネツィアに住んでいた事が有ります。

毎年8月の、日本でいえば終戦記念日の前後に、暑い南風

(イタリアではシロッコと呼んでいた)が吹く一週間があります。

トーマス・マン原作の映画「ヴェニスに死す」で、

老作家のアッシェンバッハが美少年に恋いこがれながら

疫病で死んでゆく情景で、老作家が

あたかもヴェネツィアが炎熱地獄になったように

さまよい歩くシーンを、日本で見ましたが、その暑さが

理解できませんでした。

しかし、現実のヴェネツィアのシロッコは

想像していたより殺人的です。自分が映画のアッシェンバッハに

なってしまうような幻覚さえおこります。


シロッコが吹くのは僅か数日(4日ほどだったような

記憶が有ります。

それがすぎると、あっというまに「秋」の空に包まれる

ヴェネツィアでした。これがスカーット気持ちがいいんです。

ア〜〜!また行きたいナァ〜〜〜ヴェネツィア

シロッコはやだけど

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2009年8月 8日 (土)

鴨川納涼床の横を着物で通勤?

andrea記
午後の待ち合わせで京都へ行く用事があったので

早い新幹線で京都へ。

知らない街をさまよったり、メインストリートを避けて

観光客の来ない裏町を散歩する

「街放浪」の至福の時間を楽しみました。


京都は鴨川沿いの納涼床が見える対岸で涼んでいたら

通勤の人でしょうか、浴衣でカバンを持って出勤?風

Img_3465

どんな仕事をされてるんでしょうか?

ワタクシとしては、パナマハットをかぶってもらいたかった。

そうしたら、大正昭和へタイムスリップ

京都の暑さで意識が遠のくだけでなく

時間漂流で眼が回る体験ができたのにナァ

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2009年7月21日 (火)

逃げた二人はどうしたんだろ? 奈良東大寺二月堂

andrea記

奈良シリーズ お水取りで有名な二月堂です

二月堂の外壁の欄間には、奉納された額が

たくさん掛けられています。

お水取りの時にニュース映像で見かけるのは、二月堂の建つ

坂の下からで、そちら側の面は欄間が無いので

奉納額には滅多にお目にかかりません。

つまり、二月堂の裏側(山側)にまわると欄間には

たくさんの額がかかっているのです。これはそのうちの一つ

P1020069

(たぶん大阪あたりの)大店に泥棒の一味が押し入ったのでしょう

しかし、まさに危機の瞬間、お釈迦様の御威光が天からピカッ!

それの驚いた泥棒たちは(家人もビックリした)、大慌てで退散して、

お店の財産は助かったのでしょう。

日頃の信心に感謝したくなります

それで,感謝の気持ちを込めて明治15年にこの額は寄進されました。

でも、ワタクシ的には,気になる事は、5人の泥棒のうち3人は

突然の驚愕のあまり、たぶん分捕り品には「ありつけなかった」

しかし,額絵を見る限り,2人の泥棒はなんとか分捕り品を背負って

逃げおおせたようです。

あとで,5人で山分けしたのかな?


それはそうとして、この額絵、お釈迦様の御威光をたたえている

とも考えられるし、別の角度からは、大店なんだから太っ腹で

泥棒2人に盗まれても家は傾きゃしません

(自慢している。5人に盗まれたらアブナカッタかも?)

また、泥棒さんたちも、のぞんだもの5でなくて2程度で

満足してた方が,お縄にならないで娑婆で人生送れるヨ。

という、まあ、三方良し的な倫理をうたってるんじゃないか

とも、考えられマス、ナ!


もう一つ,設計屋的疑問点。普通、蔵の外壁を外部に面して

配置しないよな。まずは、敷地のまわりに塀があって、その

囲いの中に蔵は有るものだ。

絵のような蔵だったら、外壁の1面は、盗賊や、盗難に対して

ハイリスクな壁面になってしまう。

現実には、この大店は盗難にたいして大きな被害は無かった

と思うけど、絵のような蔵が実在したかどうかはあやしい。

「寓話」と考えましょう。そうじゃないと眠れなくなるモノ。


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2009年7月18日 (土)

唐招提寺門前のポスト

andrea記

奈良は唐招提寺の門前のポストは、よく有る

無粋な陸屋根(ろくやね。平坦な板状の屋根のこと)でなくて

ちゃんと鉄板葺きの瓦屋根状です。

P1010956


(鉄板葺きの瓦屋根状は、ちゃんとした建築用語ではないので

よゐこは,お外で使っては行けないコトバです)

たぶん,唐招提寺の金堂(ここから100mmも離れていない)の

屋根をイメージしたんでしょう。

プロポーション、だいぶちがってます。

本物は,棟が長〜い。こんなかんじ

P1010931

左右の屋根の広がりの、とっても気持ちのよいプロポーションが

金堂のチャームポイントなんだけどなァ〜


まあ、ポストの上の屋根は、なにも唐招提寺金堂を模した

わけではアリマセン。と、いわれれば、スミマセン

唐招提寺のまん前なので結びつけてしまいました、

早とちりゴメンナサイなんですが。


もし,そうなら,この屋根、田舎家の屋根に見えてきちゃいますね。


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2009年7月 9日 (木)

薬師寺西塔(新塔)と東塔(旧塔)の比較

andrea記

さて薬師寺西塔(新塔)と東塔(旧塔)のプロポーションや

デザインを比較してみよう

まず西塔の写真
P1010926


片や,東塔です 右側に金堂が写っています

P1010921

西の新塔は一層目の裳階[もこし]部分が東旧塔より

階高が高くなっているのがわかります

間延びしていて、横架材が一本多いです
(暗くて分かりにくいけれど)

三層目の裳階[もこし]も階高がいくぶん伸びている
(横架材の相互間隔は広いのが分かる)

基壇部、石造りの基礎部分も新塔は高くなっている

結果的に新塔は背が高くなってます。

7月3日の遠景写真でも高さの差が確認できます。


あるところで,新塔の最上階屋根の傾きについて、数百年の

うちに屋根が垂れ下がって,旧塔のようになるという記事を

読みましたが、確かに,横に組まれた木組み構造は材の相互めり込みで

長い時間には、旧塔のポロポーションに近づいてくるでしょう。

しかし、塔の中心軸と先端の相輪[そうりん]や

水煙は、そんなに縮まないはずです。(材の軸方向の短縮は

横材の場合より少ない)

基壇(石の基礎)は、時間が経っても低くなりません。

時間によるプロポーションの洗練化は、あったにしても

高さ方向の「そそりたち感」や、「威圧感」は変化しないでしょう。


それにしても、旧塔の各階は出入り口が1組だけなのに

新塔は柱間(柱と柱に囲まれた部分)すべてに開口部とは、

うるさいことはなはだしい。ほんとうにうるさい


見比べれば,旧塔の柱間のしっくい壁のストイックな美しさが

よけいに引き立ってきます。

(この壁は,かつては新塔のような連子窓が有ったのですが

度重なる修復で無くなり、今のようになった)

特に,一層目の細い木組みで分割されたしっくい壁の

モンドリアン的壁のう、つ、く、し、さ!

なにもないのが、うつくしいなんて!!


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2009年7月 1日 (水)

奈良は続きますが、段差の家の今の報告です

andrea記

奈良の話はさらに続く予定ですが、段差の家。

着々進行中です。7月中に完了検査を受けるべく

書類つくりに追われる毎日です。

息抜きに奈良の報告をやってます。

段差の敷地に建つ家。外壁の吹き付け仕上が完了したら

予想以上に発色が「良い」 満足です

Busujimagaikan

アースカラーは、近年比較的受け入れられる色になってきました

数年前、鴨宮(東海道線の小田原の一つ東京寄りの駅)の駅前で

オフィスビルの内装をやった事があります。

オフィスの窓からは,駅に到着、出発する東海道線の電車が

眺められます。(電車好きのandreaには、たまらない風景)

そこで、オフィスのインテリアに、この住宅よりも赤みの

強い色を壁面に、部屋のドアは緑色で木目が浮き出るように

塗料の拭き取り仕上にしました。

簡単にいうと、オレンジと木目のグリーンのインテリアです。


社長さん、それを見て「なんだこりゃ! 気が狂うぞ!」

私。すかさず「東海道線のカラーコンビネーションですから

大丈夫です」

「ア、そうか」でGO-サインとなりました。めでたしめでたし。


段差の住宅。足場がはずれたら、また報告します

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2009年6月26日 (金)

奈良東大寺の大仏さんの覗き窓

andrea記
奈良は東大寺の大仏殿(大仏さんのご自宅)は、

天平時代の創建時からから現在見られるものまで

2回建て替えられています。(現在3代目)

現在のお住まいは,江戸時代に建てられたもの。
P1020016
いかにも江戸時代の兜型屋根です。

で、天平創建時はこんな風だったようです

P1020033
江戸時代の建物が、巾に比べて高さがあるのにたいし、

たおやかに広がりのあるプロポーション。

現在(江戸時代建築)の大仏殿より美しいです。

棟のヨコ巾が長めで,唐招提寺に近いプロポーションを感じます。

そこで、現代の大仏殿のエントランスにアップで寄ってみると

P1020018

入り口の上部(兜屋根のすぐ下)に

開口部が4個と扉が4枚あります.何だろ?

じつは、大仏さんがに閉じ込められてしまったら

退屈だろうというわけで、覗き窓になっているんです。

天平大仏殿はともう一度見ると,大仏さんは

建物に包み込まれてしまっている

模型を見ればよく分かります
(だから美しいプロポーションなんでしょう)

P1020038

ほら。かわいいでしょ。

ひょっとすると、大仏さんに平城京を見守ってもらうための

覗き窓かも知れませんね

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2009年6月24日 (水)

平城遷都1300協賛のシンボルマーク

andrea記
阿修羅君も不在の奈良興福寺のすぐとなりは

奈良猿沢の池 

そのそばの自販機

コカ・コーラウエストさんは遷都(かマント君か)1300年

記念事業を応援しているそうですが、炎天下でも

冷たいコーラは飲みませんでした。

暑い時こそ熱いお茶デスよ。

ところでこのシンボルマーク。いいですね!

いいデザインだ!

「人間」の無限万能感をいさめるお釈迦様の,

雲の上に突き出た御手を思い出します。

P1020105

アアあたまにはまった輪がキツくなってきた

孫悟空になったワタクシ。

あの棒はなんて言ったっけ?

ア!如意金箍棒(にょいきんそうぼう)だッ。思い出したぞ。

あの雲はなんてったけ?觔斗雲、きんとうんだ!

なんて思いにひたってたら、小銭を持った修学旅行生に

「じゃま!オジサン」という眼で見られてしまいました。

暑い,湿度の高い奈良の一日でした

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2009年6月19日 (金)

キャァ〜知らなかった 大阪出張編

andrea記
17日終日大阪出張でした。暑かった〜〜。

30度だそうです。

ところで、自治体は条例で独自の基準を設ける

ことができるので、遠距離飛んだ時は,郷に入らば

郷に従うのは当然です。

こちらでは、普通と思ってた事が

大阪では「犯罪」だってことを発見しました。

アブナい,アブナい。

JR駅で見かけたポスターです。よく読んでみると後半の部分です

Img_2867

暑くなってきたので,薄着の女の子になんとなく眼を奪われた

としましょう(触ってません)。

そこで,くだんの女の子「羞恥をかんじたワァ〜〜」と

大声出したら,こっちが,捕まるっていうわけでんねん。

大阪では、触んなくても「衣服で覆われている人の身体」を

「見」て、女の子が羞恥や不安を感じたらお縄です。

視線違反でタイホ〜〜です

知らなかった、アブナ〜〜

今度から色の濃いサングラスしよっかな

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2009年6月16日 (火)

大阪出張シリーズ 天神橋商店街の刀剣屋さん

andrea記
また,大阪ネタでんねん。

出張のたんびに大阪色に染まってくandreaです

天満の繁昌亭に寄った帰り,(繁昌亭って大阪の上方落語の

常打ち小屋です)天神橋商店街を歩いていたら,営業中か

休みなのか分からないけど,刀剣屋さんを発見。

なんで興味を引かれたかって,のれんの絵でんねん。

先端が太くなったサヤの中身の白刃は、この分じゃ竹みつか?

Img_2538

真剣なんて売ってなさそうなのれんだけど、この図抜けた汚れ具合

藍染めのヤレ具合がすごくいい。しみ込んだ油で重くなってそう。

ほんとはすごい刀置いてるかも。

よく分からない感じ、メッチャすっきでんねん。

京都で住宅やった時は京都ことばにはまってたけど、

大阪図像学はまってます。


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2009年6月12日 (金)

段差のある敷地に建つ住宅

andrea記
現在府中で進行中の住宅。

段差の敷地にまたがるように建つ住宅です。

7月中の竣工(7月いっぱいではない)を目指して

みんな、眼が吊り上がってきています。期日絶対厳守。

この住宅は,駐車場所で雨にぬれずに玄関ポーチと車を移動

できるように庇がとても大きい!

Img_2487

そこで,庇にトップライトが付いてます。

玄関は,玄関ドアがぬれないように,鍵を締めたり開けたりで

濡れないように庇が大きくなりやすいのですが、暗くなる。

この住宅のポーチは、すごく明るくなるはずです。

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2009年6月 9日 (火)

伊丹市営バス すごいな

andrea記

大阪出張時、感心した事 伊丹市営バスです
いっけん普通のバスで,きわめて経済的に造られていますが
すごいのはそんな事では無い

まず、写真は最後部の席から前方に向かって撮影
後部座席はちょっと高くなっていて
座席の下にエンジンがある(うなってる)

Img_2498

前輪の膨らみ(タイヤハウス)が奥にわずかに見えます
前輪にはそれらを相互に繋ぐ軸(車軸)が無いので
左のタイヤハウスと右のタイヤハウスの間はフラットで
乗り降りに支障がないバリアフリーの廊下になっています
もちろん前輪は車体のフレームにそれぞれが取付けられています

ここまでは,横浜市営バスでもよく見かける

しかし,伊丹市営は後輪も左右の車輪を繋ぐ軸(車軸)が無い
無くても、それぞれを車体に取付けられるけど(前輪同様に)
それをどのように駆動しているのかが 謎!

写真の左下には降車ステップがあるので後部エンジンから
各々の車輪にドライブシャフトが伸びてるように見えない

仮にステップをよけてドライブシャフトがあるなら
床をこんなに低くはできないし、デファレンシャルギアが
地面に擦ってしまう
チェーン駆動なのか?チェーン独特の音も聞こえない

どうして動いてるのか? 伊丹市営バス

知っている方がいたら教えてください


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2009年6月 5日 (金)

大阪出張シリーズ 伊丹市営バスの巻き

andrea記
またまた大阪へ工務店と打合せに出張してきました。

伊丹空港から伊丹市営バスでJR伊丹駅へ。

伊丹市営バスは、ワタシ(大阪弁でいうと)メッチャ好きですねん。

バスに置き傘がある


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画面右下にモスグリーンの傘が写ってます。

白のビニール傘は、誰かが要らなくなって寄付したものでしょうか

降車ドアの上にはこんな張り紙が


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伊丹市営バスは、もっとすごい事があるんです。

メカ話です。それは次回


余談*大阪の女の子たち(女子大生グループ?)が

ケンタッキーに行こうかァ〜?という意味内容だと思いますが

「鳥、食いしばこうか〜」と言ってるのを小耳にはさみました。

これは,正しい大阪弁でしょうか?

男が使ってもおかしくない言い回しでしょうか?

ご存知の方はアドバイスを!

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2009年5月23日 (土)

ひな壇の敷地に建つ家

andrea記

ひな壇型の敷地に建つ家の現況です。

毎週末は定期打合せ日。という事で現場の状況を写真記録と

打合せに行ってきました。

Img_2387

外壁が 黒い部分とグレー色の二種類見えますが

これらは出来上がりの色ではありません。

黒い外壁は,モルタル塗り外壁の最初の工程の

防水紙(黒色)にラス網(シルバー色。モルタルの付きを

良くする金網)を重ねた箇所。

グレー色は、それに下塗りのモルタルを塗った箇所。

私たちの事務所では,下塗りモルタルの乾燥期間を

普通より長く確保しています。

本塗りはこれから。

左官屋さんが来て作業しても、その翌日からしばらく来ない。

忘れた頃にやってきて,壁を塗っている感じです。

これは、サボッているんではありません。良質なモルタル外壁を

得るための必須条件を守っているだけ。

時折,近所のかたから、左官屋さん、今日やすんでますよ、なんて

お施主さんにチクリが入る事も、、、、

怠けてるわけではなくて,モルタルを育ててるんです。


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2009年4月24日 (金)

横浜の近くでこんな景色

andrea記
場所は三崎。三浦半島の先端近く。
京急三崎口で下車。
ほとんどの人は油壷方向へ(あるいはマグロで有名な三崎へ)

ところが,自認ヘソ曲がりとしては,反対方向へ歩き始め
三戸海岸方向へ歩き始める。
三崎口から10分ほどでこの景色です。

春キャベツ畑 えんえんと ここは神奈川県か?
私は今どこにいるの? 私は誰?状態 
我を忘れるという事なのでしょうか


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2009年4月21日 (火)

自然が造った空間にシビレた〜

andrea記

紅の豚ポルコ・ロッソが
水上艇サボイアを隠していたかのような空間。
というか入江。でもない。難しく言うと貫入体の空間。
よけいわからなくなる、、、、

Img_1386

潮の打ち寄せる音が空間全体に充満していて、
大脳細胞で満たされている頭の中が、いつのまにか
波の音で満たされた空間になってしまう、それも青い空間に

三次元で説明すると、こんな感じ

Touji

青い部分は太平洋
水辺の生き物はまだ季節が早かったようで見つかりませんでした


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2009年4月17日 (金)

旧 国立大学も 宣伝をするんですね

andrea記
またまた仕事で大阪です。
伊丹空港からJR福知山線で大阪市内へアクセス中。
車内から撮影。
朝早かったので画面が青くなりました
滋賀大学の大きなポスターが駅にありました。
10日くらいの貼り出しだったら画鋲で止めますが
これは,かなり長期間の掲出を前提とした構造です
大学も生き残るために大変なんだ〜

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2009年3月23日 (月)

ありし日の住友俣野邸

andrea記
横浜市戸塚区にあった重要文化財住友俣野邸。
2009年3月15日早朝、出火、全焼してしまいました。
15日は一日中大阪で打合せで、ホテルに帰ってきてニュースで
知り,力が抜けてしまいました。

この建物と広大な敷地は風致公園として横浜市が整備する
予定(保存修理工事は進行中)でした。

横浜市環境創造局のページへ

写真は,母屋のエントランス前の車寄せ
2007年1月撮影

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2009年3月17日 (火)

大阪(その3)大阪人も弱気な人がいるのかも

andrea記
もう一つは、大阪にしては弱気な「張り紙禁止カンバン」です
大阪だったら大阪らしく「張り紙なんぞしょったらドツクでェ〜」
くらいな勢いが欲しかったナ
(一部画像処理をしています)

Img_1209


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大阪(その2)発想がおもしろい

andrea記
大阪のイコノロジー、オモロイゾ編 その2です

ところは、大阪の東西線車内。東京にも東西線がありますが
こちらは「西日本鉄道」つまりJR西日本管内の東西線。
大阪市の北部を東西に横断する路線の車内でイワユル 
シルバーシートのファブリックです。 色と光の三原色の
4色で地色の紺とコントラストが高い配色になってます。
カワイイ
元気なのに大きな顔して座ってたらハズカシくなる?

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2009年1月23日 (金)

やる気が無いようで手慣れたデザイン(こういうの好きなんだなァ)

andrea記
宇都宮にいってきました。
所用の待ち合わせ時間よりタップリ早く宇都宮に着いて、なにやってたかって?
ギョーザ食べ歩いてました。食べ過ぎで気持ち悪くなったけど

腹ごなしに歩いていて,古い商店で看板発見。
ヘビ、スッポン、サル頭黒焼き屋さんです。手塚スッポン店。
この日は水曜の定休日で休みでしたが,ショーウインドウの雨戸のレタリングは秀逸でした。
やる気が有るのか分からないような右下がりの文字。(実は私も右下がりの書き手です)
また、すっぽんの輪郭線が,いきおいだけでサット書き終わっている。
しかも甲羅の模様が手塚さんの「手」の字になっていて、4画目が止めハネでなくて,そのまま垂れ下がってスッポンのしっぽという。
ものの3分の仕事だったでしょう。でも下地が青で字とスッポンが赤、というセンス。
下地の青が手のあたる部分でハゲている
だけど,「用の美」美しいです。バランス取れてる。普通はこうはいきません

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店が開いてる時に来たかった。この雨戸の中にはサルの頭の黒焼きとか飾ってあったりして。

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2008年10月 7日 (火)

大阪.形の発想もおもしろい

andrea記
仕事で大阪に行ってきました。
長い事生きていて,初めての大阪!生まれて初めてです。
夜行バスで打合せ前日にスタート。放火事件の有ったナンバで下車。朝食を済ませてから御堂筋や心斎橋沿いに梅田に向かいました。
途中、芝川ビルを見学。いいなあ、こういう建物。このホリの深さは日本には無い物です。

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詳しくは芝川ビルのサイトへ http://shibakawa-bld.net/about/about.html


心斎橋筋ではディスカウント店のポップで、「値段」がビルから飛び降りてました。
なんという発想!しかも「値」と「段」が折れている!
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梅田の地下鉄案内図では,地下鉄のシンボルマークが、なぜかかわいらしいです。
ネズミ?タコ?
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打合せは午後一番だったので,時間があるぞ!
というわけで、うめだ花月で上方落語を聞いてしまった。入場券1800円。

で、勢いをつけて打合せに行きました。楽しかった。


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2008年9月26日 (金)

子連れキツネのお稲荷さん

andrea記
浅草に用事で行きました。山の手生まれで下町育ち、今は横浜在住の私としては昔の「シマ」です。
当然浅草寺(せんそうじ)に寄って、などと書いてショックです。ワープロが「アサクサジ」と打たなければ出てこない。寺の名前は音読みが常識なんですよね。知ってました?
てなわけで、文を続けますが、浅草寺のすぐ横に有る有名な三社祭の三社さまは浅草神社(あさくさじんじゃ)って言うんです。日本の神様をまつる神社の名前は訓読みが普通です。
そして,今まで知らなかったんですが,三社様の裏手に小さなお稲荷さんが有りました。名前は被官神社(ひかんじんじゃ)。
建物(神社本体を覆うように建っている覆い堂が変わってるんです)は、皆さん何かで調べてもらえばいいのですが、ここではキツネさんの彫り物に注目です。

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子連れキツネさんです。
ほかのキツネさんは普通のキツネさんですが、なぜか誰か分かりませんがみんな子キツネの代わりにアブラゲを抱いてました。子連れキツネさんはこれ一体のみ、正面の鳥居の脇に鎮座しています。

そして、小さな境内にある願いがかなって寄進されたキツネの人形の数の多かった事。
オスのキツネと,メスのキツネの二種類,ちゃんと区別が有るので,なぜかしきりに感心しました。


Dscn6220
ヒゲの有る無しで性別が表現されてますが、メスのキツネさんもヒゲが無かったらタイヘンでしょうね?
どこで売ってるんでしょうか?欲しくなってしまった。

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2008年9月18日 (木)

辻堂でリフォーム 竣工しました

andrea記
夏の暑い盛り、湘南辻堂でリフォーム工事を監理していました。
築28年の住宅の内部をリフォームです。

お子さんの成長にあわせて個室(子供部屋)を増やし、建て売り住宅だった使いにくさを改善し、自然素材の仕上げにし、同時に耐震性能を基準法の1.5倍にする、という設計です。

階段室の壁を撤去してダイニング、キッチン、子供部屋との空間の連続性を確保しました。
私たちが常づね提唱している「住宅では,家族は間借り人の集合体ではない」という考えを形にするリフォームです。

漆喰の壁ですが、テカテカの白壁は眠くなるのでやめて、湘南の陽射しをイメージし、塗り跡残し仕上げにしました。
仕上げのアップ写真。

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2階の子供部屋の窓(室内窓)から右下のダイニングと階段の踊場を見ています。
緑色の手摺部分は新しく作った廊下で薄く作りました。どう造ったかはヒミツ。

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今度は方向を替えて、
2階の踊場からダイニングの吹抜けを見ています。吹抜けの右側は子供部屋の室内窓。一枚前の写真はこの窓から体を乗り出して写しました。(こわかった)

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2008年8月20日 (水)

グーグルのストリートビュー。こんな装置でやってんだァ!

andrea記

googleの「マップ」についちょっと前に追加された機能の「ストリートビュー」
すごい事をやるもんですね。データーの収集もさることながら,プライバシー問題にも一石を投じる結果になっています。

設計をやる身にとっては、現在設計中の敷地の周囲の状況を何度も確認できるので、すごく便利です。
設計を始めるにあたって,敷地の周囲の状況をデジカメで2〜3百枚くらい撮っておくのは当然ですが、連続画になっている(動画ではない)事が、設計者のニーズや使い方にピッタリなので、今までに経験した事の無い便利さを感じます。

さて、ちまたでは、googleがどんな装置でストリートビューの画像を収集しているか、話題になってるようですが、装置の写っているシーンを発見しました。

移動撮影装置が写っているんです。

場所は、
東経139度48分44.71秒 北緯35度42分56.86秒 
の交差点(路地の交差点)で、たまたま移動撮影装置の向きをかえるので切り返しをしたんですね。ここは細い路地なんです。

そこで,写ってしまった。という訳。
ただし,当然ですが、カメラ自体は写っていないです。黒くマスクがかかっているので確認できませんが、移動撮影装置の色や形、姿などの全体像は確実に分かります。車はエスティマかな?

興味のある方は、上記座標を探してみてください。
デ、今回は著作権の関係で,写真は無しの記事でした。

サァッ!ストリートビューで遊んでないで仕事やろ,仕事やろ。

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2008年7月25日 (金)

サツマイモ 芽が出てしまった

andrea記
図面、現場、打合せ、資料作り。忙しい、忙しい。
でも、チョロット遊ぶのが人間ですねェ。
メーターボックスに保管しておいたサツマイモから芽が出たので、そこのところを切って、大人の夏休みの宿題の水栽培を楽しむ事にしました。

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実は、私事。サツマイモが大好きで、いろんなブランドのおイモを食べ比べています。もちろん焼き芋にしてです。
鳴門の金時は絶品ですが、ほかのブランドのサツマイモも焼きかた次第で、トローリヤケドをしそうなくらいねっとりとなったり、ホクホクあつあつで胸が焼けて牛乳を飲むと、これが美味で甘さを増したりと、とても深〜い食品なんです。
でも、鳴門の金時は、徳島で栽培している畑を見ましたが、幼稚園のジャンボ砂場みたいで、はっきり言って、美しくなかったです。
なんで砂場からあんなおいしいサツマイモが出来るんだろう?

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2008年6月16日 (月)

うなぎに見えなくてコマッタ!

andrea記Dsc_0875
4年ほど前に蓼科に設計した山荘に伺いました。
行きがけの途中、
JR小淵沢の駅近くに昭和初期の古い商店建築を利用したうなぎ屋さんが有ります。
そこで昼食の時、部屋(和室しかない)の鴨居の上の看板。
チョット気になります。うなぎの絵がうなぎに見えない。
丸い場所に入れられたうなぎは,普通同心円型にクルクルと円形になるのが見慣れた風景ですが、このうなぎたちは、強い意志にかられて上の方向を目指しています。
一緒に居た息子(大学で動物発生学をやっている)も、専門柄,うなぎには見えない、
と困っていました。

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2008年5月26日 (月)

灯台が赤、青の光を発していた

andrea記
相模湾西部に浮かぶ(正しくは相模灘)初島には,リゾート施設が建っているらしいです。
そこに行くには船で行くとか。どこから乗るのかな。

初島に灯台が有って,一定の周期で赤い光と青い光を発しているように見えます。
デジカメで撮ってやれ。と思ったんですが、意外に発光した瞬間が撮れません。
液晶画面で確認しても,ほとんどの場合写っていない。

ムキになってしまった。
値段の高い一眼デジカメ持っててなんで撮れないんだ!

器械の問題じゃなくて,腕の問題ですけど,熱くなってしまった。

以下は,30枚ほど撮ったものからセレクトです。


赤く発光(拡大すると分かります)

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青く発光(拡大すると分かります)

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2008年5月 7日 (水)

デザインポリシーが貫徹してるっ!

andrea記
某所で見つけた,昭和初期と思われる商店建築。

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2階の窓のタンパン部分(窓の上の半円形の飾りの繰り型)にカブ。窓の手すりの板にカブの切り抜き。「たね」と記された看板板もカブ。

窓の手摺の出隅角の板押さえは,上下が四角錐に削ってある。普通に考えるとこの形は,雨に弱く,すぐに痛んでしまうんではないか,心配ですが,この建物はきれいに使ってもらっています。

写真の右側の、何やら微妙なカーブの出っ張りは、裏に回ると裏窓の庇の妻部分(両端)を押さえているデザインになっています。
やっぱり,日本の風土では,窓には庇が必要なんですね。

2階の窓の奥には、すてきなカーテンが、型ガラス越しに伺えます。
ダンボールの箱なんぞが置かれていたりしたら,興ざめですよね。

幸せな建物です。


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2008年3月24日 (月)

昨日3月23日は復活祭でした

andrea記
今回は写真は有りません。においの話なので。

昨日3月23日はキリスト教の(正しくは西方キリスト教)復活祭の日でした。
良く知られた言葉でいうとイースターです。

当地横浜には、山手にカトリック教会やプロテスタント教会がおおくある通りが有ります。
良く知られた港の見える丘公園から山手外人墓地を結ぶ通りを港から遠ざかる方に歩いて行くと、静かで生活感のある異国感というか、個人的に思うにはほんとの横浜らしさを感じられるゾーンが長く続きます。

長い時間ほっつくにも、ちょっとリフレッシュがてら散歩するにも、お好み次第で距離を調節できるので、結構気に入っています。

そこで、復活祭の夜、教会ではミサがおこなわれていて、夕方8時前後になると山手の通りにジンチョウゲの官能的なかおりに混じってろうそくのかすかなにおいがしてきます。

燃えている時のろうそく、消した後のうっすらと煙の立つろうそく。これが、なんともいいにおいでイメージがかき立てられるものなのです。

芽吹きの春の訪れを告げる復活祭。今年はもう終わってしまいましたが、来年は、ゼヒ山手の通りを観光客を避けて夜の散歩を楽しんでみてください。

ちなみに来年2009年は、4月12日(日曜日)です。(復活祭は必ず日曜日)

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2008年3月 2日 (日)

関東大震災のガレキ

andrea記
写真は、横浜市内某所です。
アスファルトの10センチほどの厚さを剥いだら、関東大震災で破損した路盤を補修するために山手などの洋館のガレキを運んで補修した層が出てきました。

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敷きモルタルの下がガレキの層です。
ガレキには横浜の洋館の建物の基礎や本体のものと思われるレンガの破片やその当時の生活用品などのかけらが含まれてる事が有ります。

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黒い固まりはアスファルト舗装のかけらです。厚さは約2センチの簡易な舗装道路の一部でしょう。
中には直径数ミリ小さな玉砂利が含まれていて、アスファルトの量に比べて玉砂利の配合量が比較的多めなのであきらかに私的な、敷地内通路の舗装部分でしょう。

ガラスの固まりは、高熱で溶けています。金網の一部がガラスの中に飲み込まれているので、網入りガラスが大震災の火災で溶けたものの一部と思われます。

白い小さな貝は、敷き砂の層から出てきたものですが、この砂が川砂か海砂という事は、貝が出てきただけでは分かりません。
砂の部分を指ですくって、しばらく揉んでから指をなめてみると塩辛かったので海砂と考えられます。


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2008年2月26日 (火)

換気フードって、かっこわるいですね

andrea記
住宅には、台所の排気を外に出す排気フードが必ず有りますよね。
オデンの大根を1/4に切ったののオバケみたいなのを付けるのが普通ですが、最近はフードがデザインされていてボウルをかぶせたようなのや、丸い肩をしていて縦長なのとか、いろいろな製品が出ています。
もっとも、ボウルの形のフードは横殴りの風雨で雨漏りするクレームが多いので、お勧めできませんが、一時期はやりました。
丸肩縦長フードはこの点、改善されていますが、この裏側はキッチンで〜す、なんてアリアリのデザインは、どうも好きになれません。

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富岡の家の台所の排気口です。もう一つの小さなのは台所全体の排気フード。台所だって炊飯器や電気ポット、出来た料理から出るにおいや油煙を排出しないと部屋が所帯染みたにおいになってしまいます。


山荘の建物では、排気フードに鳥が巣くったりして困る事が有ります。
この山荘では、軒天井にフード無しで下向きに排気しています。排気口はグリルが付いていて、バルコニーから簡単にはずして、中の防虫網を掃除できます。

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勝手口ドアの上がキッチンの排気、写真右側の大小三個のグリルが、浴室、洗面所、トイレの各個の排気グリルです。

皆さんのお住まいで換気扇の排気フードの防虫金網を掃除した事が有りますか? 脚立を建ててやろうと思えば出来るのですが、ほとんどの人は未経験でしょう。実際、あのフードの中に手を入れて作業するかと思うと、やろうという意気込みが萎えてしまいます。
手を切りそうだし、高い場所で危険な事が有ります。

建築の設計は、「ときどき掃除してくださいね」と口を酸っぱくして言うより、「掃除しやすくしつらえる」のが王道ですね。

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2008年2月15日 (金)

ロボコップみたいな万年塀

andrea記
リフォームの現場が中目黒に有ります。

そこへの道で見かけた万年塀です。

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この辺は、都心に近い(都心ですね)のに、中目黒の駅の近くは近代的なゾーンが有ると思うとすぐ近くにはにぎわった庶民的な商店街が有ります。
大通りからちょっと入っただけで静かな住宅街が広がっていて、しかも新興の街ではない、独特の安定した雰囲気が有ります。

この万年塀。ロボコップの顔に見えます。
鉄筋を組んで左官のようにコンクリートを塗って形を作ったんでしょうか。型枠無しで。
ロボコップが歯を剥いているように見えるねこのくぐり防止冊の部分から、鉄筋のピッチが分かります。

「仕事」が「余裕」の中で表現になっている!!敬服

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2008年2月11日 (月)

事務所に木製ブラインドを取付け

andrea記
久しぶりに事務所に手を入れました。

中古のマンションだった事務所は、最初の時点で窓にシルキーブラインドが付いていました。
寝ぼけた事務器色で、二三枚の羽は折れていて汚いので、巻き上げたままでした。

しかし寒くなって、夜間は巻きおろしたくなり、アルミ製のブラインドよりは断熱性に優れた木製の製品に替える事にしました。

そこで、取付け。上向きにビスを6本締めます。首が痛くなった。

で、出来上がり。


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羽の幅はシルキーが25mmに対して、木製は50mm。倍です。

羽を開けてみます。


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ってな感じ。

教訓:木製は羽の厚さが4mmあるので、巻き上げると上部に20センチほどの溜まりができて、窓の開口高さがそれだけ小さくなる。

取り付けは当事務所のように、サッシの上枠に取付けるのではなく、それより高い天井部分に取付けるか、巻き上げ溜まり分だけ高い位置に設置すると、開放感を損ねません。

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2008年2月 9日 (土)

洗面トイレ浴室の鏡まわり

andrea記
住友家俣野(別)邸の洗面トイレ浴室の洗面台は前回いろいろ眺め廻しましたが、今回は鏡に着目です。

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鏡は、ちょっと奥まった壁に取付けられていて、顔から離れてしまうのを嫌ったのでしょうか、壁に比べて手前の位置に浮かして取付けられています。
鏡の裏は、なにもありません。
一方、壁のくぼみの両側には隠れるように棚が仕込まれています。
化粧品や洗面に必要なあれこれが隠れるように置かれていたと推測できます。

私たちの住宅でも、洗面所は、クシ、歯ブラシやひげ剃り道具、それに化粧品のボトルの形や色の雑多な集合になってしまいがちです。
設計者は色と形の反乱を嫌ったのでしょうか。

白一色の色彩を排除したストイックな空間は、たんに昔の洋館というだけでない気がします。

古色蒼然ながらも見る者に沈思をいざなう、というのは優れた空間の証かもしれません。

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2008年2月 4日 (月)

御当主の寝室付属の洗面トイレ浴室です

andrea記
住友家の俣野(別)邸の御当主が使っていた寝室の奥に付属する洗面トイレ浴室です。

Dsc_0648
実際はこの写真の後側(写っていない側)にパウダーコーナーがあるので、なに室と呼んだらよいのでしょうか。とりあえず洗面トイレ浴室としておきます。

ここで使われているタイルはタイル目地の芯から芯までで100mmあるので、いろいろな設備機器の高さや離れを写真から簡単に推測できます。
皆さんも、写真を拡大して、タイルの枚数を数えて、自宅のそれらの寸法と比較してみると、すごく面白いし、勉強にもなります。

今回は、ちょっとシャーロック・ホームズばりに、推理を働かせてみましょう。

さて、洗面化粧台(洗面器)に着目です。
欧米のホテルなどで見かけるタイプの洗面器です。
洗面ボウルの下の配管を隠すスカートのような部分は製品として寸法が決まっているので、おのずから洗面ボウルの高さが決まっているようです。
しかし、スカート状の部品の後ろに、給水栓(むかって右側の栓は水が出るのは日本も欧米も共通です)は配管が壁から出ているのが分かります。またその左の給湯栓の配管も壁から出ています。(別の写真で確認できます)
写真に僅かに見える太い配管は、排水管です。
そうすると、配管が床から立ち上がって洗面ボウルまで繋がる配管を隠す目的のスカート状の部品は、本来まったく必要無いものです。
なんで、わざわざスカート状の部品を取付けたんだろう。

その結果、洗面ボウルの高さはタイル9枚とカーブしたタイル1枚で、約90センチメートルとなります。
これは欧米の標準の高さです。
皆さんの自宅ではいかがでしょう。巻き尺を持ってはかってみてください。たぶん、75センチの前後と思います。日本はずいぶん低いんですね。

とすると、御当主はかなり背が高かったか?

それを裏づけるのが鏡の高さです。高さを見ると、鏡の下でタイル15枚+Rのタイル、鏡の上でタイル19枚目からさらに2枚分ほど高くまである。
小柄な女性の身長1.5mの人の眼の高さは1.4mくらい。身長1.78mのandreaは眼の高さ1.65m位なので、この鏡、結構高い位置に着いている。

そこで結論、御当主はかなりノッポだった。奥様も日本女性にしては背が高かった?

どなたか、住友家の御当主の背の高さをご存知の方がいたらお教えください。

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2008年2月 1日 (金)

床のパーケットフロアブロックに規則性が無いッ!

andrea記
住友家 俣野(別)邸の広い玄関の奥に続く応接間との仕切りのドア。
何と、不思議な形をしているんでしょうか?

Dsc_0566

「このラインはなになにの輪郭線から取った」かなど想像しても、らしいものを思いつかない。
かつて、磯崎 新が椅子を作ってその背もたれのカーブをマリリン・モンローの体のラインから取った事がありましたが、このドアはそんな単純な類推をはじき飛ばしています。
どこにも前例の無いライン。規則すら拒否し、類推を排除するドア。

と、思っていて、応接室の床に眼を落とす。
しばらく床のパーケットフロアブロックを見つめていましたが、なんと「パターン」が無い事に気づきました。
写真中央部に、たまたま正方形のマッスがありますが、それに続く大きな面分割が無いのです。
大きな正方形を決めて、その中にフロアブロックを詰め込んで行く。その正方形は床面全面に増殖するように覆い尽くしていれば、話は簡単です。しかし、現実は大きな正方形の仕切りは偶然ここ一カ所なのです。
私が、インディージョーンズだったら、正方形の分割線故に逆に不自然なこの部分を剥いでみますね。絶対地底に抜けるトンネルが有るッ!(と、思い込んで。)

Dsc_0569

こういう床材は、どこかで繰り返されるパターンがあって、それに必要な材をいくつも切っておいて、床に打たれた墨(すみ。目印の線の事)に従って貼って行くものです。
ところが、ここにはパターンや繰り返しがありません。どうやって作ったのでしょうか?

分割線に依って、あるいは倣って作って行く、造り出されるものを繰り返しの枠にはめない。
それは同じ事が繰り返される無限性にたいし、有限な空間を分割して行くむしろ永遠に収斂する無限性なのかもしれません。


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2008年1月31日 (木)

「キレ」が有る。ビールだけではない、建築にもアル!

andrea記
住友家の俣野(別)邸。玄関に続く廊下、吹抜け廻りの内装仕上げはルスティックな(田舎風)タッチの漆喰です。

Dsc_0573
この写真は、玄関ドアを入って、客の応対用の土間(実際はパーケットフロアブロック敷き)だけで止められないで、幸せにもこのお宅の核心部まであなたが導き入れられたなら最初に見るであろう風景です。
なんとなく漆喰が、いなか風でありながらも「キレ」を感じる。木と漆喰だけで出来た空間に、スパイスと言うか、ピリッとしたところが有るように感じません?

そこで、階段を仔細に眺めてみると、蹴込み板(けこみいた)という部材、足の乗る板と直角のタテ板が手前の漆喰と出会う所で、ピンとしたエッジでおさまっている。

Dsc_0691
ここは、壁から漆喰がぐるりと蹴込みに回っていって全部が漆喰だったら「ニブイ」納まりになっていたでしょう。蹴込み部の漆喰はすぐに汚れただろうし、出隅のコーナーは漆喰にとって鬼門なので、すぐに欠けが出たでしょう。
逆に蹴込み板を漆喰の壁まで伸ばしたら、ハーフティンバー風のしつこいデザインになっていたでしょう。

で!どういう風になっているのかって?
蹴込み板の端部を45度のエッジにカットして、漆喰をエッジの先端まで塗り込んだんです。
この結果、木材の木口(こぐち。材の長辺方向にたいし直角に切った切り口)を見せてしまうという無様な治まりを回避でき、同時に空間自体に「キレ」を演出できたんでしょう。

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2008年1月30日 (水)

いっけん単純に見えるけど、むずかしい

andrea記
またまた住友家の俣野(別)邸の話です。

今回は、俣野(別)邸の食堂に来ました。
大テーブルの床に敷かれたカーペットの模様に着目あれ!

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渦巻きです。鳴門の渦巻きは関係無いでしょう。

ちなみに、鳴門の渦巻きは右左のどっち巻きだかご存知ですか。
答えは、潮の状況で左右どちら巻きもあり得るのです。
このカーペットの場合は「右」に巻いています。

鳴門出身の人間に聞いたら、自信持って「左巻き」と答えていました。
渦潮の観光案内のポスターを見ても、両方の場合が写っているので本当です。

ところで、カーペットの渦巻き。これは縦糸と横糸で模様を作るカーペットとしては、かなりむずかしい図案なのではないでしょうか。
平面の布に渦巻きを筆で書くのは単純な作業ですが、縦横の糸で作り出すのは、考えただけでもむずかしそうです。

そんな、いっけん易しそうな図柄にさりげなく技術を示す。これがほんとの豊かさかもしれません。
単純に シンプル イズ ベスト でないところが、にくいです。
建物に人が住まなくなって10年ほど経っていますが、痛んでないところをみると材質も良いものなんでしょう。

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2008年1月29日 (火)

親密さの度合い

andrea記
また、住友家の俣野(別)邸です。(受けたかな?)

2階の展望ラウンジの付け根の所にあるちょっとしたコーナーです。

Dsc_0683
この造り付けソファーの親密感は何だ?
大人2人が座った時を想像すると、、、。
男が二人。アッ!気持ち悪い。どんな話をするのか?商売の話なんてあり得ない親密さを演出する「近しさ」がありありだ。
女が二人。ヒソヒソ、クスクス、なのよォ〜イヤ〜〜ネ〜〜!お互いの肩をポンだなんて。これはありうる。
女性用の小空間。フランス語でブドゥアール。日本語では???無い。
言葉が無いというのは、つまりそういう概念が無いという事なのだけれど、建築の形や、たたずまい、しつらえって言うものは、使用方法などの張り紙が無くたって、何となく使いこなしてしまうもの。
ジェームズ・J・ギブソンの言うアフォーダンスです。もっとも、建築という様々な材料が自分自身を語っている場、力学的な場では一瞬一瞬が意味の場を形成する、だから建築は芸術で、、、、。むずかしい事言うと嫌われるからやめときましょう。

ですから、純血種の日本人だってフランスの女性のようにおしゃべりルームとして活用したのでしょうと言う事を言いたかったのです。


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2008年1月28日 (月)

住友俣野(別)邸の防犯格子

andrea記
前回同様、住友家の俣野(別)邸です。
今回は、玄関アプローチ横の縦長窓の防犯格子。まずは見てください。

Dsc_0558
普通なら長方形の枠の中に斜めの格子を組んで防犯格子とするべき所、枠無しの斜め格子と来ました。
斜めの格子組子の末端部を見ると斜めに切られていて、そこには無い長方形の枠を想起させます。
不在の可視化!
組子の端部を直角に切ったら、なんかドン臭いデザインになってしまうところ、僅かな工夫で回避されています。

と、さらに仔細に眺めると左の窓の格子に眼がいきませんか?
長辺方向の切り残しの腕の長さが、右と左で違っている。
その窓の右の窓や、少し奥の壁に着いている防犯格子は左右の腕の長さは対称です。
厳密に見ると、左の格子の上部の短辺部分の小さな三角形部分の腕の長さも、ほかの格子に比べて短めになってしまっている。

なんで、こんな間違いが起きたんだろう?
でも、気がつかなければイイカ?


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2008年1月25日 (金)

旧住友家俣野(別)邸

andrea記
横浜市の戸塚区にある旧住友家の俣野(別)邸に用事があって行ってきました。
国の指定重要文化財の俣野(別)邸は、戸塚区の俣野の地名をとって俣野邸とも呼ばれるので、旧住友家の住まいだったようには思えないネーミングですが、今後整備されて公開される予定だそうです。
(現時点では非公開です)

この建物は、現在の株式会社佐藤秀の創立者佐藤秀三の設計施工で昭和14年に完成し、10年ほど前まで住友家で住まわれていました。

この建物でもっとも有名なのが2階の展望リビングです。
外観写真の右側の壁がカーブしているあたりです。

Dsc_0699

内部は家具が撤去されて往時の写真とは印象が違いますが、円形の空間と天井の円形の折り上げは昔のまま。
Dsc_0682

今回、建物の中に入って気がついたのですが、富士山をのぞむ窓がサッシ(スチール製)もガラスも円形だったことには驚きました。開け閉めはしなかったけれど、つい最近までちゃんと作動していたみたいです。
ガラスはさすが、当時の技術でしょうか、体を動かしてみるといくぶん富士山が歪んで見える。
それと、ガラスの反射で室内の様子や自分の姿が縦縞に写ってウットうしい事にも気がつきました。

よく客船やクルーザーの操縦席のフロントガラスが、リーゼント風というか、つんのめりというか、前方に傾いていますが、これは雨の影響を受けにくくするだけでなく、ガラスの反射無しに視界を明瞭にする決定的なテクニックなのかもしれません。


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2008年1月21日 (月)

大テーブル 完成

andrea記
テーブル枠、取り外しました。

さっそく、おがくずなどを整理して、機器類を配置しました。

杉材のにおいがします。厚さ4センチはききますね。

塗料は、木の呼吸を止めるので、塗りません。

後ほど、蜜ろうを自分で塗ります。それも表面だけ。(蜜ろうはお値段はるんだよね)

と、思っていても幅1.2メートル 長さ2.4メートルだから面積は?

電卓電卓!ア、2.88平方メートルっと。これはさらに1.65で割って、畳の大きさの1.75枚分。

木口の部分が有るので、ほとんどたたみ2枚、一坪ですね。考えただけで腕の筋肉が引きつってます。

Dsc_0471


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事務所に杉の大テーブルが来た

andrea記
事務所の仕事用に大テーブルを入れる予定で材木を裂いて乾燥をかけておいたのがやっと出来て組み立てる事になりました。
騒音も出るので土曜日の午前中にやってしまおう、という事で休日出勤で立ち会いました。
厚さ4センチ、幅40センチ、長さ2.4メートルの杉板3枚を継いで、幅1.2メートル長さ2.4メートルの大テーブルになります。
事務所全員がこの大テーブルで仕事をします。
Dsc_0001

テーブルの廻りと上部に(見えないけれども下にも)角材が回っていますが、これは板の接着面を圧着し、テーブル裏の反り止め材を緊結するまで、テーブル自体を強く締め付ける役をします。

Dsc_0003

枠の木材はテーブルの大きさより僅かに大きく造り、隙間にクサビを打ち込んでテーブル本体を廻りから締め付けます。テーブル板から見れば「拷問」ですネ。
反ったりしなければ、早めにはずしてあげるネ。

作業中は、すごい騒音でした。事務所の廻りの皆さん、ご協力ありがとうございました。
、、、で終わると考えていたら、枠の解体の時にもまた騒音が出るんでした。おがくずも。

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2008年1月16日 (水)

富岡の家 洗面脱衣クロゼット室 なんだコリャ?

andrea記
富岡の家の洗面台。どうなってるんでしょう?
実は洗面台の鏡に、後ろの脱衣棚が写っています。
洗面台と鏡の間のタイルははね水で鏡が汚くなるのを防ぐもの。
市松模様がかわいい。

Dsc_0122

ところで、視線を右にまわすと右の壁面に脱衣棚。
新しい下着は床に置きたくない。洗面所は洗剤やボトルがいっぱいになるので、床に置きたくない。
よごれた下着は奥の洗濯機に直行します。左の奥はウォークインクロゼット。
Dsc_0125

クロゼット棚はハンガーパイプの高さを調節しやすいように、同時に棚の高さを連動して調節できます。
棚の調節は、例のガチャガチャ金物。
クロゼットの収納は、調節可能な部分と、解放した棚(固定)にカゴを置くタイプの2パターンで構成されています。解放した棚は、中身を分かりやすくして、衣類のデッドストックを防止しますが、2枚目の写真のように向こう側からと、こちらからの、両方から使用できます。

Dsc_0128

ウォークインクロゼットは、ほとんで廊下の両側が収納、というイメージになるほど収納量は多くなっています。
Dsc_0127


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2008年1月15日 (火)

牛久沼 夕暮れ 成人の日

andrea記
所用で、茨城県の牛久に行ってきました。
一仕事終わって、遅い昼食(昼を食べる時間がなかった)時
冷え込んだ成人の日の陽が沈み、月が小さく冷えきった白銀に鈍く光っています
水鳥が二羽。
寒かった。

Dsc_0335


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2008年1月11日 (金)

富岡の家 実は小さいながらも吹抜けも有るんです

andrea記
富岡の家に中庭がある事は1回前のエントリーで書いたのですが、
実は、ロフトから1階まで階段空間が有って
小さいながらも、吹抜けが有るんです。
(中庭は屋外で雨がかかり、吹抜けは屋内空間です)
結構この空間、設計者ながら気に入っています。

Dsc_0089_2

写真中央、円柱の上に八角形の板が乗っていますが、これはもう一人の(一羽の)家族オカメインコちゃんの居場所です
インコちゃん、自由にはばたけ!
この円柱は階段の構造を支えるのに必要なものなのですが
今写っている階段を支えればもう用はなかったのですが
ちょっと、先まで伸ばしてインコちゃんの書斎?

階段の吹抜けの部分にはロフトの天井から5メートルの長さの提灯型の照明が下がっています。
提灯はちょうど2階のホール(読書ホールでもあり、図書館の閲覧室みたいな空間)に垂れ下がっています。
これ1灯だけをつけた宵のひとときの2階ホールと階段空間はとてもチャーミングです。
(写真では階段灯もつけています)


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2008年1月 8日 (火)

富岡の家 実は中庭があるのです

andrea記
明けましておめでとうございます。
Buon Capo d'Anno!(イタリア語)

以前から、竣工近し、完成見学会などにぎやかしい富岡の家。
今までなんにも言ってませんでしたが、実は中庭があります。吹抜け青天井の。
お風呂が、この中庭に面しています。しかもリビングダイニングも同じ中庭に面しています。

Dsc_0115
浴室から中庭を挟んで向こう側にリビングダイニングと畳敷きの小上がりが見えます。

また、2階のホールの手洗いの有る窓から中庭を見下ろすとこんな感じ。
向かい側は書斎(ご主人の)、右は階段踊場の窓です。
Dsc_0138
さて、入浴時の他者の視線は気になる所ですが、逆に窓を開けて入浴しても外からは絶対にのぞかれない。街中で、露天風呂気分にひたるには、誰の視線は嫌で、誰の視線ならOKという、一種の「仕分け」が必要かもしれません。

おまけ :小上がりの火灯窓のアップ

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2007年12月29日 (土)

優れもの その2

andrea記
今回は、鉛筆削りです。
絶滅危惧種ですね。サインペ、シャープペンシル、マーカーの時代です、今は。
そういえば万年筆もそうかな?個人的には万年筆、集めるのが好きです。
鉛筆削りも、小学校ではナイフを使えなくなるとか、無駄が出るとかいろいろ言われましたね。
でも、鉛筆削り、今も進化しています。
Dsc_0227
プラス製のこの器械。のっぺりしていて、なにかが足りない。
そう、鉛筆を咬み込んで歯の中に押し込むバネというか、装置がこの器械には無いのです。

では鉛筆を差し込んで、押し込みながら机に固定する金具の穴の無い器械を押し付けて、ハンドルを回す。こりゃ手が3本無ければ削れないではないか。

そうでは無いのです。
まず、鉛筆を穴に差し込む。すると1.5センチくらいで入って行かなくなる。
そこでハンドルを回すと、鉛筆が削れるに従って鉛筆が自動的に穴の中にゆっくり入って行き削り終わるとハンドルが空回りする。
そう、自動鉛筆送り装置が内蔵されているのです。

まず、鉛筆を差し込む。

Dsc_0228

ハンドルを回す。

Dsc_0229
で、出来上がり。

ところが、もっとすごいのは、昔の噛み付き押し付け装置では、押し付ける力がいつも一定のため、削り上がっていないのに、ハンドルが空回りして削りあがったと思ってしまう事がありました。
この器械は、差し込まれた鉛筆を押し付ける力が強くなったりすこし弱くなったりするので、確実に鉛筆をけずって行く。
器械の中を見るとうまい仕掛けで力をファジーにコントロールしてるのが分かります。

皆さんも、文房具屋さんで見つけたら、店員に見られないように箱から出して密かに分解してみてください。ちなみに2,100円でした。


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引っ越し前日 慌てて撮影

andrea記
引っ越し入居を明日に控えた28日。急遽竣工写真の撮影を敢行しました。年賀状が出来上がっていないのに、ダイジョウブなんでしょうか?

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右の一段下がった所が玄関の廊下。格子の引戸は玄関部分とリビング部分の廊下を仕切っています。
引き込み戸で夏は引き込まれた状態,冬は随時引いて閉鎖するので、床暖房しているリビングダイニングの室内温度のコントロールに役立ちます。丸柱と階段の間の部分はテレビ置場。上部は吹抜けになっていて、2階ではロフトから提灯型のペンダントが垂れ下がっています。

Dsc_0073
階段横の障子から書庫を見下ろしています。この障子は採光用で、書庫の壁の上部にハイサイド障子になっています。階段からは普通の高さで,書庫からは高窓、という訳です。複雑ですね。
書庫には地窓の障子があって、この障子はリビングダイニングに面してます。一つ上の写真の階段の途中に見える障子がそれです。
写真の右はうぐいす壁の和室。左は階段を4段上がってヒノキと漆喰のご主人の書斎です。


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2007年12月26日 (水)

富岡の家 完成住宅見学会

abdrea記
22,23日の完成住宅見学会、無事に終了しました。
いらしてくださった皆さん、寒い、連休中、クリスマス前など何重苦ものなかをありがとうございました。

見学会の前日、徹夜の工事でなんとか見られるまでに出来上がりました。

2階の階段吹抜け部分に、高い天井からみんなで提灯型の照明器具を取付けました。
手がつってしまった。
でも、点灯すると感動の声が!クリスマスツリーの点灯式みたい。
左側に作り付けの洗面台が見えます。洗面台の前のガラスは、吹抜けの中庭に面しています。
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また、夕方に明かりをつけると、花灯窓の三日月型のくり抜きから明かりがもれて、面白い模様が浮かび出ました。
Dsc_0136

こちらは、中2階の和室。右は仏壇置場。
引戸の奥は天井の高い書庫を通って小さな階段を上がりご主人の書斎(曰く:お籠り部屋)です。
もっとも奥で主寝室に繋がっています。
和室の壁はうぐいす色。たたみべりも同色に揃えています。
Dsc_0113

ことさらに冷え込んだ見学会期間中、現場には温水床暖房が入っていたのでたすかりました。


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2007年12月18日 (火)

屋上テラスから東京湾が見えた

andrea記
とうとう、引き渡しの週になった富岡西の現場。週末の12月22,23日は完成見学会なので、実際に工事が出来る日数は今日(18日)を含めて4日しかない。この分では完成見学会直前の21日は徹夜になるかも知れない?
ところで、この建物には屋上テラスがあります。木軸の工事中には何度か上がった事はあるのですが、とにかく高所恐怖症の人間にとって、とにかく怖い。
ここからは東京湾が見えるのはわかっていても、じっくり眺めた事は無い。それが、やっと、屋上に出る仮のドアが最終のドアに付け替えられて、はれて、安心して屋上に出られました。
東京湾が見えた!陽射しが気持ちよい!

Dsc_0029

中央より右側に、金沢の発電風車とリネツ金沢の塔が見えます。海には輸送船が。
横浜港では、新年になった瞬間に停泊中の船舶が一斉に汽笛をならします。ここ金沢の海上に停泊中の船も長い汽笛を鳴らします。皆さんご存知でしたか?

現場は、いま外構のコンクリート打ち、内部の塗装、建具の取付けなど、いろいろな職種の職人さんが錯綜して作業中。
乞うご期待、完成見学会。

Dsc_0022


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2007年12月12日 (水)

事務所の本棚の支持金物

andrea記
新しい事務所の話に戻ります。
いろいろ勝手に2人で書き込んでいると、話題があっちに行ったりこっちに来たりで、読みにくいなァ〜。どうにかしないと、と思いながら今日も一日が過ぎて行く。

ところで、事務所の本棚。壁面一杯造りました。これでも前の事務所の資料や本の体積を超えてはいない。なんで資料やカタログが溜まってしまったかというと、ゴミとしてなかなか出しにくいものが多かった。分別や収集しないものなどです。カタログの発行元が商品ラインナップを変えた時に、古いカタログと新しいものを交換に持って行ってくれるようになったのだけれど、送ってもらった時には、古いのがデッドストックになってしまう。

そこで、新しい事務所です。ここはゴミがすべて産業廃棄物扱いなのでサンプルやカタルグをゴミとして出しやすくなりました。そのかわりゴミの収集代として管理費がホントに高い。トホホ。

そして、話の本題。本棚につかう材木は合板はいやだね、というわけで、30mm厚のムク材を使いました。棚を支える仕組みはダボ金物を最初は考えていたのですが、本の荷重がおおきいのでダボの耐力が心配だったので、いわゆるガチャガチャ金物を採用しました。

Dsc_0002

これが優れもので、側面の板に15mmごとに切り込みのあるレールを仕込んで、棚をつけたい所に三角形のアングル材を掛ければ良い。調節間隔は15mmの倍数ということです。

普通、本棚の上下の間隔は、収納する本の高さより数センチ高くして、本を取る時の指が入るようにします。
このアングル材はその程度の寸法になっているので、たとえば写真の「建築MAP」という本の上部にクリアランスがあるので、本自体とぶつかってキズを付ける事が無い。
しかも、耐荷重はダボ金物が金物を埋込んだ材木の堅さに依存しているのに対して、レール部分が20cmごとにビスで側面の板に止め付けられて、面で荷重を受けている。(写真のちょうどアングル金物の中にビスが写っています)そんなわけでガチャガチャ金物の宣伝でした。

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2007年12月10日 (月)

住宅完成見学会をおこないます

andrea記
07年中の完成を目指している住宅の、完成見学会の開催日時が決定しました。

場所は 横浜市金沢区富岡西2丁目 最寄り駅は 京急富岡駅 徒歩で15分程度です。現地前は駐車が可能です。開催日時は 07年12月22日(土曜日)、23日(祝日、日曜日) 午前11時より午後3時です。

参加申込の方は、メールによりテリトプランまで御問い合わせください。
http://homepage3.nifty.com/territo/contuct-us-frameset.html 
にメールフォームが有ります)
おって、詳しい案内図をメールにて御送りします。
また、徒歩にて見学地までおいでになられる場合は、そのむねご連絡ください。

私たちは、22日の午後と23日全日現地に居る予定です。
年末の忙しい時期ですが、入居された後は見学しにくくなるので、ぜひ会期内にご覧になってください。

テリトプランのホームページの『ニュースとお知らせ』ページ でも案内がご覧になれます。

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2階の読書ホール 床は養生で見えなくなっていますが、杉のムク材フローリングで、足触りが温かなものになっています。基本的のこの住宅内ではスリッパなどを履かない裸足の生活をします。トイレも裸足で入っても清潔感の有る(清潔につとめる)床仕上げにします。スリッパのぺたぺた歩きを撲滅すると、日本の住宅はそれだけでズット良くなると思います。

Dsc_0057
1階の小上がりの和室コーナーの神棚と火燈窓(かとうまど)。火燈窓の右下の穴は電気のコンセント取付け場所。火燈窓はうしろ側の廊下の採光も補助します。写真を拡大するとワラ入りの漆喰がわかるかもしれません。

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2007年12月 3日 (月)

巻き尺の優れもの

andrea記
DIYの店をまわっていて、優れものの巻き尺、業界用語では「スケール」。を発見。
韓国製で値段は、御約束通り1,000円を割っている。通常この手のものは2,000円から3,000というところか。品質や精度に問題は無いだろうか、造りは専門家が使えるレベルか。さっそくチェック。

Dsc_0041
調べてみると、造りは日本製に負けないもので、なんとテープの先端部分に「1級」の表示が。これなら、専門家も使えるゾ。
100円ショップで文字通り100円で5メートル計測用のスケールもあるが、精度は保証していない。それに対して、これは1級であるうえ、メジャーのテープ部分がコーテイングしてあって、ハードな使い方でも文字がカスレにくそう、しかもテープの表面がつや消しで、反射が無いので、読み取りやすそう。

普通、スケールは0から2メートルあたりのよく使う部分がかすれて汚くなってくる。
そんな心配はなさそうで、テープを繰り出した時の自立性(テープを長く出しながら、向こう柄の計測したい部分にテープが折れたりしないで届くか否か、これが重要だ)がちゃんとある。
なおかつテープが、幅広ダ。
私は、靴を買う時はいつも3Eの幅広タイプです。これは、脱線。
そして、真打ち、優れた部分は、テープを繰り出す時になんにも操作がいらない。テープをスゥー、スゥーッと引っ張れば、巻き戻されずに伸びてそこでストップする。
巻き込む時には、逆に丸く見えるボタンを押す。途中で止める時はボタンの寸止め押しをすれば良い。

ここのどこが優れているかというと、一般のメジャーはその操作が逆なこと。
何度も繰り出す時に、停止ボタンを半分押しして、半押しが不十分だと、せっかく繰り出したテープがシャーと巻き込まれてしまう。手や顔を切りそうで危ないのに、今まではこれが普通だと思っていた。

それが、このスケールは逆転の発想で劇的に使いよくしたという事です。

Dsc_0044
写真を拡大するとテープの先端部分に「1級」と表示されているのがわかります。JIS表示は本体にも表示してあります。
どんなに優れているかは、比較の動画でないと説明しにくいので、DIYの店などで見かけたら試してみたらいかがでしょうか。
ちなみに、商品は、KOMELON のウエブサイトで確認できます(英語と韓国語です)。

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2007年11月30日 (金)

ムクの床材と塗装剤

andrea記
床が貼り上がりましたが、塗装がかわくのにずいぶん時間がかかってしまった。
床材は、ムクのカラ松材。厚さは15mm。既製品の床材は、芯の部分が合板で、表面の1〜2mmが本物の木(薄いムク材)が貼ってあり、しかも塗装まで床材の工場で完成して現場に運び込まれる。これが、なんとも、変に美しすぎてよそよそしい。ソックスをはいていると、すべって悪い時はマタサキになってしまう。表面に傷をつけると芯のベニヤが見えて、興ざめなものなんです。

そこで、事務所はムク材の採用となったのですが、ムク材にもいろいろあって、サンプルを時間をかけてにらめっこしていると、飽きてしまうものも有ります。貼ったら、貼り替えなんてあり得ない床としては、長く愛着の有るものにしたいのは人情。そこで、床暖房可能のタイプを選択しました(床暖房の予定など無いのに、この材木が見飽きなかった。長くつきあえそうな気がした、、、。)Dsc_0001
床をまっすぐ見下げて撮影したので、上下感が無くなっていますが、マズ、節が有る事に驚かれたと思います。ナラ材とかクリなどなら節の無いものも有りますが、「自然素材の住宅」を目指している私たちの事務所では、ムク材は、節があって当然、それも『美』の内と考えているので、カラ松材の採用になりました。
また、表面の塗装は、材木の繊維や導管(土から吸収した水や養分の通り道の微細な管)を塗り込めて材木の呼吸を窒息させてしまわない塗料をつかいました。結果的に、テカテカ光った塗装面でなく、つや消し感のある、スベリにくい表面に仕上がりました。既製品の床材とはまったく反対の性格です。
カラ松君も事務所の床になっても、静かに息をしながら、われわれと長くつきあってネ!

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2007年11月29日 (木)

外壁の「そとんかべ」

andrea記
住宅の外壁は一般的に、モルタルリシンという仕上げが多く行われているようです。
現在竣工に向けて工事が佳境を迎えている横浜の富岡西の住宅は、鹿児島の桜島から噴出したシラスという土を原料にした外壁材を使っています。表面の仕上げ法はいくつか有って、仕上げの種類によっては肌がすれただけでスリキズを作ってしまう可能性が有るほど堅牢で硬質な印象です。火山灰という印象のあるシラスの土からこんな丈夫な外壁材が出来るなんてチョット不思議な感じがします。
Dsc_0004
この住宅では、カキ落とし仕上げで、写真で表面のテクスチャーがお分かりいただけると思います。わずかに、横方向にクシ目の跡が有ります。
そとんかべについては、メーカー株式会社 高千穂のホームページ
http://www.takachiho-lifenics.com/index2.html
をご覧ください。

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2007年11月26日 (月)

見学会目指して、工事が急ピッチ

andrea記
来月12月末に行われる予定の住宅の工事が、佳境を迎えています。

Dsc_0031
三日月の右側は(小上がりの)和室で、掘りこたつが有ります。
薄いブルーに見える壁はシック塗りの壁になります。
天井は、ムクの檜板張り。
この住宅には、中二階にもう一つ和室が有ります。
Dsc_0036
写真中央は仏壇置場。
左は、図書室に通じる塗り回しの引きふすま。
建具は長方形で、図書室側からは普通の建具に見えます。
薄いブルーの壁は、漆喰が塗られ、床は本畳が敷き込まれます。
この住宅の完成見学会については
http://homepage3.nifty.com/territo/happen-frameset.html
をご覧ください。

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2007年11月19日 (月)

ペンダントの取付け

andrea記
打合せテーブルの上部に、ペンダントを付けました。
事前の計画では(設計では)取り付け位置が決まっていたのですが、なんとすぐそばに非常用照明が!!
ペンダントのアーム部分がぶつかってしまいます。
そこで、設計の微調整。微調整。セッセ!セッセ!
打合せテーブルを調整して、非常用照明とのバッテイングを回避しました。
奥の天井に見えるのが、魔除けの鬼瓦です。鬼瓦の生産で有名な群馬の藤岡で焼いてもらったものだそうです。
Dsc_0001
(友人の結婚の引き出物で、奥さんの出身地が群馬の藤岡だからです。ちなみに栃木にも藤岡があって、地理が苦手な私としては、ひとしきりバカにされた思い出の品です)

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2007年11月14日 (水)

梁型をこわすと中からダクトが

マンションと一戸建て住宅の違いは、なんと言っても梁型の有る無しでしょう。
ワンルームマンションと言えば、大きな梁型が付きもので、こんなものいらないのに、、と壊してみると中にはキッチンコーナーの排気ダクトが入っていました。(9月20日の状況を見てください。両側の梁型の大きなものの中にダクトがありました)
これはけっこうメカニカルでちゃんと出来ているので、そのまま残して、吊りバンドも含めて、天井のコンクリートスラブと一緒に白く塗りました。
白くなったダクトと壁の間の空間に照明器具を埋込んで、間接照明の出来上がり。
この間接照明は器具も配線コードも見えないので、みんなに不思議がられています。
Dsc_0612
部屋全体の照明は、この間接照明2カ所でOKです。
収納の作り付け本棚はダクトの直下までで、大型本が入る棚を含めて6段確保できました。

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2007年11月13日 (火)

スケルトンの天井が出来た

andrea記
天井のプラスターボードを剥がした状況は既に見た通りですが、この天井の中身がたいへんキタナイ。
配線がやりっぱなし。天井のコンクリートスラブなんかは、型枠はずしっぱなし、そのまんま(東?)。
非常用のスピーカーと熱感知器。これは外すわけにいかないので、そのまんま設置です。いつか色でもぬってやろうか?とにかくキタナイ。ヤニ焼けもしゃくにさわるし。こういうものは「デザインセンス」なんて無しでやってるんですね。
Dsc_0613
そこで、配線の整理と、モールで交通整理です。分電盤から部屋に配線が入ってくる部分は、コードが集中してどうにもならない。電気屋さんに接続ボックスを付けてもらって何とかなったけど、接続ボックス自体が色気がありません。ウ〜〜ン!と考えた末、友人の結婚式でもらった魔除けの鬼瓦を思い出して付けてみた。寸法的にはグッド。絶対に落ちないようにチャント固定してあります。
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2007年11月 2日 (金)

床の下地組立てとコンセント増設

andrea記
床をカラ松のフローリングにするので、それをビス止めする木組みを組み立てます。
この上に合板を敷いてその上にフローリングを止めます。当然木組みの間は空洞になりますが、断熱材を敷いて、防音と断熱効果を期待します。
今度の事務所では、部屋の中央に大きな杉材のテーブルを置いて、それを取り囲むように作業します。そうすると、電源はどこから取るかが大問題。
そこで、事前に壁の既存コンセントから分岐して部屋の中央の床にコンセントと電話の取出し口を設置します。
と、思ってたら、大工さん、ど!ド!ど!うして、こんな事が出来るの?
大工さん「下からケーブル突っ込んでコンセントプレートまで引っぱり上げたのさ。壁を傷つけないで電源分岐完了」
スゴイ!
そんな訳で電話線の分岐も壁を傷つけずに、部屋の中央へ移動。

マンションの改修は、多能な大工さんとのコラボが絶対条件ですね。要するに意思疎通と技能の「接点」が工事がうまく行くポイントです。
Dsc_0012

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2007年11月 1日 (木)

事務所の天井内部、御開陳

andrea記
天井を剥がしました。きれいに出来てたものをコワスのって、罪悪感ありありです。
天井のビニールクロスの下(中)はプラスターボードで、そのボードを支えているのが軽量鉄骨の骨組み。これは、業界用語で木造の場合も共通で野縁(のぶち)と呼びます。マンション建築では、簡単、早い施工が可能なので軽鉄野縁が一般的です。
天井のふところ内部は、配線コードの巣窟状態で、キタナイです。
さてどのように整理するか?写真の真ん中にぶら下がっているのは、全館放送用のスピーカーと思われます。配線は隣の部屋から来て、さらに奥の部屋に並列配線で続いているので、切ってはいけないでしょう。しかし汚いなァ!いつか色を付けてやろう。

写真上部の中央あたりの白い物体は熱感知器でこれも外せない。
写真で写っていませんが、非常用照明もありますが、そっと外して別の場所に置いてあります。

工事中の現場は、どんなに工夫して写真をとっても、美しくないもの。おそまつさまでした!

ア! 照明器具もお粗末な蛍光灯なので撤去、廃棄でしたが、マンションから搬出中に住人に声をかけられて、そのお宅ではセード(アクリルのカバー部分)が割れてメーカーに電話したが、もうこのタイプは生産していないと言われてあきらめていたのに、当方が廃棄という訳で、神様の贈り物、棚からボタ持ちで引き取らせてくださいとの申し出がありました。捨てる神あれば、拾う神あり。ですな。蛍光灯君の第二の人生に幸アレ!

Dsc_0032

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2007年10月31日 (水)

新事務所 床をはがした

andrea記
 事務所の床は、コンクリートスラブに直接(安物の)カーペットを敷いたものでした。それを剥がすと、因幡の白ウサギ状態のコンクリート床が出現。
ここにカラ松のフローリングを敷くので、骨組みと板の厚さを含めてコンクリート床から75mmほど、仕上げの床面が高くなります。つまり、天井の高さが低くなる!
今までは、玄関部分も室内も床の高さは同じだった。土足空間です。
そこで天井を剥がせば120mm高くなるので、さしひき45mm天井が高くなる勘定です。
写真に見えてる空調機は今は使われていないので(全館冷暖房が行われていた時代のもの)撤去します。これで天井や室内空間は今より大きくなります。

大工さん「天井剥がすと壁はどうするの?壁も剥がすようだよ。」
「大丈夫。天井と梁型を剥がして、壁は剥がさないの。」
大工さん「???どんなスケルトンになるんだァ。まあやってみっか。」

カラ松は、けっこう節のあるものでOMソーラーの床にも使われている乾燥度の高いものを予定しています。フローリングとコンクリート床の間には断熱材を敷き込んで防音と断熱効果を期待します。さて、どうなる事か?!?!
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2007年9月20日 (木)

事務所の引っ越し

andrea記
 突然ですが,andreaとpomodoroの建築設計事務所が引っ越しをします。距離にして約400mのご町内引っ越しのため,電話番号は変わりません。ただし、電話やメールは9月の月末から10月1日あたりに切り替わるので,連絡が途切れる事がありそうです。新事務所での業務開始は,10月1日の予定です。
 ところで、その新事務所。ご覧のように、ごくありきたりのワンルームです。

窓側を見ると
Dsc_0007_7
てな具合。
こんなあたりまえな所で設計していては設計事務所の名がすたる。そこで明日から,改装工事に入ります。
 テーマはナチュラルでビビッド。マンションの内装設計はお手のものなので,お手並み拝見。などと言ってみたりして、サテどうなる事か。

玄関側の様子

Dsc_0010_12

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2007年7月31日 (火)

ペットボトルのキャップ、何回転で閉まる?

andrea記
暑い日が続きますが、こうなると手放せなくなるのがペットボトル入りの飲み物。
カン入り飲料は、いったん開けてしまうと持ち運べませんが、ペットボトルなら、必要になったらグビッで便利な物です。
しかし、時々、一口飲んだ後にキャップを締めて回そうとして、ちゃんとやったつもりなのにキャップが道にコロコロと転がる。ア〜ア!ホコリを吸ったのを飲み口の戻すのはイヤだから、全部のんでしまえッ。と、飲みたくないのに無理に飲み切る悲劇。
結構、飲んだ後にキャップをはめて、2,3回締めてまわすときが魔の時ですね。それで、キャップを落としてしまった時の惨めさったらありません。
ところが、エビアンなどの外国物のキャップって、あんまり回さないでもちゃんと閉まっているって思いません?
飲みかけのボトルをバッグに入れていても、液体が漏れたりしないから、結構優れもののキャップなのかしら?
それに比べて、日本物のキャップは、閉めるとき(開ける時も)結構持ち替えて何回かまわさなければならない。これが、先に述べたキャップ取り落としの悲劇の源泉ではないか。
かつて、イタリアで暮らしていたとき、ミネラルウォーターを飲んでいたけれど、そのキャップも回転数(角度)が少なくてもキチンと閉まった覚えがある。もちろん炭酸ガスの入っていないミネラルウォーターだけれど。(実は炭酸入りのアクアコンガスが結構おいしい、ガス圧の関係でビン入りでした。値段も高いし。従って我が家はガスの入っていない物を常用していた訳)
そこで、国産物と外国物のキャップが何回転(何度の回転角で)でちゃんと閉まるか調べてみます。 つづく、、、、、

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2007年6月11日 (月)

電車のサッシ、建築のサッシ

 長い距離,電車に乗りました。楽しくって運転席の後ろに。
スピードメーターを見ていると,結構時速100km以上出している。そこで暗算。時速を秒速に直すと,時速100km=秒速27m。という訳で電車は台風並みの風を受けている訳です。
そこで建築屋として不思議になったのは,電車の窓です。これは,建築で使うサッシに比べると仕組みは単純なのに、秒速27mの風雨を受けても,漏れたりしない。もっとも、この風は電車の窓から見れば横風な訳だけれども、それって,電車のサッシから見ると,漏水などにたいして条件的に格段にキツィはず。
風の強い日に時速100kmで走る電車は,電車対風速が加算になったら、もっと条件的には厳しくなる。
建築のサッシだったら,しぶきが室内に飛び散り始め、雨漏りまで一直線。
列車の設計には、なにかスゴいノウハウがあるのでしょうか?

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2007年1月29日 (月)

ちはら台の二世帯住宅:なぜエントランスデッキが有るのか

andrea記

 「完成した家」の19番目にリストアップされている「ちはら台の二世帯住宅」
 ホームページの表紙の住宅(写真アルバム)は、エントランス部分が、アメリカのバンガロー住宅のように広い木製のデッキになっています。
来訪者は敷地内のアプローチを歩いて,「建物の内部空間」の木製デッキに上がります。
 デッキを数メートル歩くと、親世帯と子世帯の玄関ドアが並んでいて、子世帯は社会的に現役である事を象徴するように玄関部分が半透明のガラスブロックで仕切られ、内外の空間がユルやかな関係を維持しています。
 一方、親世帯はリタイアした世代として、木製デッキ側からのアプローチを比較的強い調子で拒否しています。外部と内部をつなぐ玄関ドアの採光窓はとても小さくて、防犯的にも有効なように見えます。

 そこまで書くと、リタイア世代の社会的な積極的関与が言われているのに、なぜ社会との接点の玄関ドアを「強い拒否」を感じるデザインにしたのか、疑問を感せられたのではないでしょうか。

 実は、木製デッキを介して玄関へ導く仕方が来訪者にある種社会的な身構えを要求するしつらえである事、またこのしつらえが親世帯で強い社会的な身構えのポテンシャルを要求するデザインは、意識的に行われたものなのです。
 つまり、親世帯への来訪者が近所の気心の合った知人の場合は、自然に玄関ドアへ向かわずに枝折戸を明けて庭に面したリビングの縁側に向かわせる、親しさによる選択を無意識に行ってもらう、という事を意図したものなのです。
 当然、無用のセールスマンは,枝折戸を明けたら不法侵入と騒がれそうに思って親世帯の玄関ドアに向かいますが、木製デッキが建物の内部空間に取り込まれているので,玄関ドアに行き着くのには非常な努力が居る結果になるはずです。平易に言うと、お茶飲み話に寄るのには、それなりのしつらえが欲しいけれど,防犯性も両立させた、と言えると思います。

 道路から玄関ドアまでの小さな道のりは、住宅の作りかたいかんでセキュアなものにもシンパセティックなものにもなる例です。

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