奈良薬師寺の(新)三重塔 なんだか変だぞ
andrea記
奈良の薬師寺には、有名な三重塔があって、関東地方の
生徒は必ず修学旅行で訪れて,高田好胤管主のお話をききましたね。
その三重塔は西の塔が失われていましたが,近年
復元(?再建かな?)されました。写経を勧めて浄財を集める
資金集めの嚆矢となったものでした。
私の父もやった。
それで,再建された西の塔を初めて見てきました。
「てけっつ売り場」の前で撮った写真がこれ
西の塔(左側),なんだか変だぞ
最上階の屋根瓦が、この距離からだと見えなくなってる
カッパのあたまの皿みたいだ(カッパを見た事ないけど)
しかも最上階(三層目)の裳階[もこし]と言われる
小さい屋根がしぼり過ぎだ。
手羽先の甘辛揚げを思い出しちゃった
ドイツ人建築家のブルーノ・タウトが「凍れる音楽」と
言ったけど、新塔の設計者、やりすぎだよ
じつにへんな、プロポーションだなァ!気に入らん
そんなわけで、境内に入ってからは、東西をいじわるに
見比べてしまった
(で、その検討結果は,次回詳しく書きます)
ダメ押しに、薬師寺から遠くはなれて見比べた写真
左が新塔(西の塔)、右が前からあった塔(東の塔)です
東の塔とくらべると、西の塔は新しいから気に入らないという
好古趣味でなく、明らかにプロポーションが、きたない、
最上階の屋根は、勾配がきつく、ボリューム感があるのが
本来の姿ですよ。
つづく
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