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2009年6月26日 (金)

奈良東大寺の大仏さんの覗き窓

andrea記
奈良は東大寺の大仏殿(大仏さんのご自宅)は、

天平時代の創建時からから現在見られるものまで

2回建て替えられています。(現在3代目)

現在のお住まいは,江戸時代に建てられたもの。
P1020016
いかにも江戸時代の兜型屋根です。

で、天平創建時はこんな風だったようです

P1020033
江戸時代の建物が、巾に比べて高さがあるのにたいし、

たおやかに広がりのあるプロポーション。

現在(江戸時代建築)の大仏殿より美しいです。

棟のヨコ巾が長めで,唐招提寺に近いプロポーションを感じます。

そこで、現代の大仏殿のエントランスにアップで寄ってみると

P1020018

入り口の上部(兜屋根のすぐ下)に

開口部が4個と扉が4枚あります.何だろ?

じつは、大仏さんがに閉じ込められてしまったら

退屈だろうというわけで、覗き窓になっているんです。

天平大仏殿はともう一度見ると,大仏さんは

建物に包み込まれてしまっている

模型を見ればよく分かります
(だから美しいプロポーションなんでしょう)

P1020038

ほら。かわいいでしょ。

ひょっとすると、大仏さんに平城京を見守ってもらうための

覗き窓かも知れませんね

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