関東大震災のガレキ
andrea記
写真は、横浜市内某所です。
アスファルトの10センチほどの厚さを剥いだら、関東大震災で破損した路盤を補修するために山手などの洋館のガレキを運んで補修した層が出てきました。
敷きモルタルの下がガレキの層です。
ガレキには横浜の洋館の建物の基礎や本体のものと思われるレンガの破片やその当時の生活用品などのかけらが含まれてる事が有ります。

黒い固まりはアスファルト舗装のかけらです。厚さは約2センチの簡易な舗装道路の一部でしょう。
中には直径数ミリ小さな玉砂利が含まれていて、アスファルトの量に比べて玉砂利の配合量が比較的多めなのであきらかに私的な、敷地内通路の舗装部分でしょう。
ガラスの固まりは、高熱で溶けています。金網の一部がガラスの中に飲み込まれているので、網入りガラスが大震災の火災で溶けたものの一部と思われます。
白い小さな貝は、敷き砂の層から出てきたものですが、この砂が川砂か海砂という事は、貝が出てきただけでは分かりません。
砂の部分を指ですくって、しばらく揉んでから指をなめてみると塩辛かったので海砂と考えられます。
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